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2016年6月22日水曜日

スペイン語学校本日終了!語学教師が語学を習うと・・・④

3か月通ってきたスペイン語学校も、3日間の試験が終わって本日終了。
クラスメートにも恵まれ、とても充実した毎日でした。
今月で終わるのが、私のほかにもう一人います。
だからというわけではないんでしょうけど、最終日に先生がアルファホーレス(alfajores)というペルーのお菓子を作ってきてくれ、韓国人の友だちは試食用にキムチと韓国の伝統的なおやつでご飯をカリカリに焼いて砂糖をまぶしたものを持ってきてくれ、ちょっとしたお茶会になりました。お茶はなかったですが。

最終日は成績をもらった順に解散なので、何人かは成績をもらったら待たずに帰ってしまいましたので人数ちょっと少な目(^^;)一人写真撮ってるし。


さて、今回のクラスでも学びがたくさんありましたので、メモしておきます。

①目的を持った活動を取り入れる
今回のクラスでは、月曜日は週末に見聞きしたニュースを一つ発表、金曜日は「club de libro(クルブ・デ。リブロ/本クラブ)」と言って、何か読み物を読んで発表、という活動が入りました。クラス外で宿題のほかにやることになるので結構負担と言えば負担でしたが、活動の目的がニュースは「自分の言葉で要約して話すこと」、本クラブは「語彙を増やすこと+物語をみんなに言って聞かせること」と言われていたので、これは確かに力になると思い、結構ちゃんとやりました。
授業進度との関係で、結局クラスでちゃんとやったのは本クラブが1回だけ、ニュースは2回だけだったのですが、私はクラスでやるやらない関係なく毎週ちゃんとやって行きましたよ。おかげでちょっとは語彙力伸びたかな??
こうやって活動の目的をきちんと最初に伝えるのって大事だなと思いました。その目標に向かって取り組む人は取り組むので。あと諸々の事情でできない場合、「今週はなし」、と分かるのが遅いほど、やりたくなくてもやってしまう人もいるので、キャンセルはギリギリまで言わないのも作戦としてありですね。ただ、「せっかく準備したのになんだよ~」と不満に思う人もいるかもしれませんので、あまりオススメしませんが。一番いいのはやっぱりちゃんと予定した日にやることです(^^;)

背伸びしないで自分の力に合った読み物は何かと考えたら、子ども向けの絵本でした(笑)。でも絵本、すごくよかったです。短いから短時間で読めるし、絵があるのも助けになります。知らない単語の数も文法もそんなに多くなく、なんとか自力で読めます。
中級の外国語学習者、ネイティブでは子どもレベルです。外国人学習者の知っている単語は、いろんな基礎語彙が抜け落ちていることが多々あります。
逆に、話すレベルが小さい子供以下でも中身はれっきとした大人です。ギャップがあります。教師はよく「初級学習者は子どもみたい」と言って、だから時に子ども扱いして失礼な感じになってしまうことも。言葉の問題がなければしっかり自分の考えがあるし、母語でならそれがスラスラ言える大人であるということを忘れないようにしないといけないな、と。


②授業で扱う内容・進度の調整
今回のクラスは扱う内容にずいぶん偏りがあったように思います。最初は余裕があるためか同じ表現の練習にずいぶん時間を取っていましたが、最後の方に出てきた重要表現は紹介だけで全然練習させてもらえませんでした。
これは事前の授業計画と教案でどうにかなる問題です。特にこの先生のようにニュースと本クラブという教科書から離れた活動を取り入れるならなおさらきちんとしないといけない点です。もちろん授業は生モノですから、いつも計画通りに進むとは限りません。でも、ゆとりを持った計画にして教案がきちんと作ってあれば、どこかで調整ができるはず。思いつき活動をしたりしないはず。全部の学習項目に使う時間をバランスをとってまんべんなくやる方が、練習時間が9と1でガチャガチャになるよりずっといいです。


③時間配分
①や②とも関係してくる内容ですが、今回の先生はいろいろクラスでやりたかったんだと思います。だからなんでも「速かった」です。練習問題をやるにしてもペアやグループで話すにしても、結構短時間で「終わりましたか?」と言って次に進もうとしました。だれも終わっていないのに。学習者は読むのも話すのも書くのも教師が思っている以上に時間がかかるんですね。学習者は間違います。間違うからFBに時間がかかる。遅れを取り戻そうとして、次の説明が早口になる。早口の説明でよくわからないまま、また「じゃあ練習」となるので、また考える時間が長くなるしたくさん間違うからまたFBで時間がかかる・・・予定していたことがごっそり削られる・・・
盛り込みすぎない、というのは大事だと思います。もしくは教案は盛りだくさんな内容でも、時間がないと思ったら全部の練習をやろうとしない、準備したものをばっさり切る勇気も必要だなと。


④パワーポイント使用の良しあし
パワーポイントを使って授業をする先生方も多いと思います。PPTを事前に準備しておけば板書の時間が省けますし、見やすいですし、教案代わりにもなりますし、いいところ満載です。でも、板書の時間が省けたからといって、説明するだけ説明してさっさと次のスライドに行ってしまったら、学習者はコピーすることができません。気づかぬうちに早口になって未消化のままだったりもします。PPTを何に使うかにもよりますが、覚えてほしい表現満載のものだったらせめてプリントアウトしたものを渡すか、ノートテイキングの時間を取るかした方がいいと思いました。写せない、プリントもない、という状態だと、学習者の手元には何も残りません。ノートテイキングでもプリントでもいいので、後で自主学習するときに使うものを学習者の手元に残すべきです。


偉そうに書いてますが、どれもこれも学習者になったから気づけた点で、自分ができているかというとかなりあやしいです(^^;)せっかく得た貴重な気づきやアイデアを今度は自分の授業に生かしたいと思います。

そしてできればこれからも語学の勉強続けたいなあ。




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2016年6月4日土曜日

語学教師が語学を習うと・・・③

3ターム目に突入したスペイン語クラス。
今回は、2番目に習ったクラスから気づいた点を書きとめようと思います。

関連記事→語学教師が語学を習うと・・・①
     語学教師が語学を習うと・・・②

正直、このクラスは個人的にとてもつまらないものでした。いつも時計ばかり見ていましたから。それで、なんでか分析してみました。

①先生が話してばかり
日本の中学・高校時代を思い出すような先生がひたすら説明する授業スタイルでした。先生自身はとても熱心な方だと思うんです。いつも笑顔で感じはいいし、できるだけ学習者がわかりやすいようにとジェスチャーや板書をたくさんしてくれました。
でも、どれだけ熱心に説明を受けても、ジェスチャーや説明が意味不明なままだと何度聞いても意味不明だし、なんでもかんでも板書すればいいってもんでもないです。とにかくなんでも板書を写そうとするタイプの学習者はコピーするのに必死で、大切な話を聞き逃す可能性がありますから。それにそれを使った口頭練習の時間がほとんどなく、口を開くチャンスは先生に指名されたときぐらい。教科書の練習問題を書き、その答え合わせ、一人が間違えたらそのFBを全員にするという、非常に受け身の授業で眠くなりました。

②話好きな学習者をコントロールできない
先程、口を開くチャンスは先生に指名された時ぐらい、と書きましたが、中にはそれには関係なく自由な学習者もいました。考えていることが口から出てしまうタイプ。他の人の答える番でも構わず答え、好きな時に好きな話を延々し、先生がそれに付き合ってしまうのです。その話に加わる他の学習者がいれば、授業はさらに脱線していきます。その内容に興味がある人もいれば、興味がない人もいます。多少ならいいですが、それで授業進度が狂って宿題が増える、ということがしばしばありました。クラスコントロールは確かに難しいです。でも、それも教師の仕事の一つ。
(関連記事→自由で元気な学習者ばかりのクラスは、楽しいけどコントロールが大変)

③宿題が多い
はっきり言って、負担でした。次の日の授業はその答え合わせでほぼ終わりです。答え合わせだけなら解答もらえれば自分でできちゃいます。やっぱり授業には、「そこでしかできない何か」が求められるかな、と。

見習う点もありました。

④いつもニコニコ、学習者の発言を否定しない
間違った答えだろうが、関係ないことだろうが、とにかくなんでも「OK~」と一旦は受け入れてくれました。そしてその後やわらかく直します。この「一旦受け入れる、否定しない」というのは普段の人間関係にも適用できますよね。私はすぐに「No-!」と言ってしまう方なので、これは心して矯正したい点の一つです。


現在はまた別の先生に習っています。
ホント、授業は先生の個性が出ますね。そして先生の数だけ教え方もスタイルも違う。学習者によっても好きなスタイルも嫌いなスタイルも違います。なので私が好きまたは嫌いな授業スタイルでも、他の人にもそうだとは限りません。だから、私がここで書いているのはあくまで私の個人的な感想でしかありません。
ということは、私は私が習ってみたい、私が個人的に好きな教師像を追っている、ということになるんでしょうね。
「万人から好かれる教師になるのは不可能」という、昔先輩から言われた言葉を思い出しましたが、それは真実だと思います。






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2016年5月2日月曜日

スペイン語のクラスメートとランチ

先月から行き始めたスペイン語クラスで仲良くなった韓国人とドイツ人の女性。
二人ともとても明るくて、積極的だけど優しくて、スペイン語力も高くて、クラスでは分からないことを質問し合ったりしていつもお世話になっています。

本当は前回のクラスのテストが終わったら一緒にゴハンに行こうと話していたのですが、なかなか3人の予定が合わず、新クラスもとうに始まった今日になってしまいました。
しかも最初は韓国料理を食べに行こうと言っていたのですが、学校近くのペルー料理になりました。
何一つ予定通りになってはいませんが、とにかくみんなで教室以外でわいわいおしゃべりしながらゴハンを食た、それだけで十分楽しくて、ま~よく話しました(^^)


私、スペイン語で話さざるをえない機会/友達って本当に少ないし、なにより全員ネイティブじゃないから間違いを恐れずに話せます。レベルも同じぐらいなのもいい。習ったばかりの文法とかも使う練習になったり。

ペルーに来て1年が経ちますが、人を介さないで作った友だちらしい友だちはこの人たちが初めて(ペルー人じゃないですが(^^;))。これからもずっと一緒に頑張っていけたらいいな~と思います。
ところでこの店、中華系のセニョーラが経営する何の変哲もないペルー料理屋でたまたまふらっと入っただけなんですが、量は多いし味もそれなりにおいしかったです。「またあとで来るかも」と言っていました(^^)




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2016年4月28日木曜日

スペイン語クラス、一つレベルアップして本日からまた開始。

先週の金曜日に終わったスペイン語の授業。
5日間のインターバルはあっという間に過ぎて、今日からまた始まりました。

新しいクラスには、前回から引き続きの顔なじみのクラスメートが8名、そこに新しく3名が加わって11名になりました。

先生も変わりました。

教室も変わりました。

環境が変わると、やっぱりちょっとドキドキしてしまいます(^^;)

1か月一緒に勉強してきたクラスメートとは、なんかもう前から知っている友人のような感覚で、たった一週間ぶりなのにすごくなつかしく感じました。
新しいクラスメートも感じいい人たちで、これから徐々にいろんな話をしていきたいと思います。

さあ、これからまた早起き&満員バス通学が始まります。(←そこ?笑)
がんばります!




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2016年4月23日土曜日

語学教師が語学を習うと・・・②

1か月スペイン語を習ってみて、文字通り学習者視点で語学学習やクラス活動を見ることができ、本当に学びが多いです。
今回の先生&授業からも、たくさんの学びと気づきがありましたので、記録しておきます。
(関連記事→語学教師が語学を習うと・・・①)

まず、クラスに通い始めたころの印象にも書きましたが、(詳しくはこちら)私はこのクラスにとても満足していて、それは最後までずっと変わりませんでした。
クラスを楽しむには、自分にちょっと余裕があるぐらいの方がいいような気がします。

それから細かい点で気づいたこと

①宿題の量とFB
学習者は語学のみを勉強しているわけではなく、ほかにもいろいろやっています。仕事、子育て、家事、学生であっても他の教科や習い事など。ですから、宿題が多すぎるとズバリ負担です。多いなら提出までに時間があるといいです。
それから、宿題をやっていてちょっと自分の答えに自信がなかったり分からなかったり疑問があったとき、「答え合わせのときに先生に聞こう」と思いました。だから遅刻して答え合わせの時間にいなかったりすると質問のチャンスがふいになってしまいますし、分かりやすい説明で理解が深まりました。なので、答え合わせや宿題のチェックの時間は学習者の疑問解消のためにも必要だと思いました。特に自分で答え合わせができる宿題とかですと、その時間を取らない先生も見かけますが、そんなときにも一言質問があるかどうかだけでも聞くといいなと思いました。

②教師の存在感
これはない方がいいです。今回のクラスの先生は、基本的な説明をした後はひたすら活動の時間を取ってくれました。これぞ学習者中心、先生は脇役。活動の中で疑問が出てきたときなど必要があれば先生を呼びましたし、見まわって言い方がおかしい時などはその場で直してくれました。「ああ、そういうのか」と思いましたね。本当はここですかさずメモを取っておくのがいいです。話しているときはそれに夢中であとで忘れて「なんて言ったっけ?」となることもありました。新しい単語なら板書してもらうとメモしやすいし、間違った表記で書くこともないです。

③ノートテイキングの時間
これはあったほうがいいです。今はPPTを使って授業されている先生も多いと思いますが、それが教科書になかったり、上手にまとめてあるものですと、学習者としてはそれをコピーしておきたくなります。板書の場合も同じです。写真をとる学習者もいますが、それでもいいので、説明が終わったからといってさっさと次に進まずにちょっと時間をとるといいです。結局そこがきちんと理解されないままですと、その後の活動もうまくいかないので。

④テスト勉強
やっぱり学習者としては合格したいので多少なりとも勉強します。普段の宿題や学校で習ったことの総復習です。どの程度やるかは個人差があると思いますが、これで理解が深まるのは確実です。意外ですが、私個人としては、テスト直前の全体に向けての復習はそんなに必要じゃないかも。勉強していればすでに自分の中で落ちているので。それよりは復習の時間を取ってくれた方が、個人個人がもう一度チェックしたいところを見ることができるので、こちらの方が有効です。
それから、よく「緊張した」という学習者の声を聞くことがあったのですが、これは本当にそうだと思いました。私も緊張しましたから(^^;)課テストですらそうなのですから、これが学校の中間・期末とかですとなおさらだと思います。テスト前は特に、学習者は緊張状態にありますので、教師の声掛け・発言の内容には気をつけなきゃな、と思いました。

⑤覚えることの大変さ
単語を覚えたり活用を覚えたり、地味な作業が語学の基本。でもこれがなかなか覚えられなかったりして、学習者は自分で自分をダメ人間呼ばわりしてしまうことも。口がうまく回らなくて、みじめな思いをすることも。例えそれが自分の勉強不足であったとしても、必死に頑張っているのに覚えが悪い(ワーキングメモリの問題)のだとしても、クラスで自分より上手にできる人を見ると、なんとも情けない気分になり自信を失ってしまいます。そこで反省して真面目にがんばるか、そのまま「どうせできない」となげやりになってしまうかは個人差がありますが、できないことを一番わかっているのは学習者本人です。
そして一度覚えても、やっぱり時間がたつと忘れてしまいます。それはもう情けなくなるくらい。何度も何度も同じものを目にすること、そして使うことでやっと記憶に定着します。個人差もありますが、それには長い時間がかかります。使い続けること、何度も触れること、つまり反復練習がとても大切で、結局は近道。

⑥知っていることと使えることは違う(脳内処理)
知っているはずなのに会話する時とっさに出てきません。ある程度語彙や文法知識があるとなおさらです。どれを使っていいのか、とっさに判断できないことがままあります。そこに気を取られているとほかのところで抜けがあったり。これは本当に違う能力です。言語は変形するパズル。このスピードを速めるためには、やっぱり「慣れ」、つまり、何度も練習するしかありません。脳の引き出しからさっと取り出して形を変えて送り出す一連の脳内処理の速度を速める、パイプを太くする練習が必要。とにかく口を速く動かす練習も必要。
先生は口を早く動かす練習として、「20秒でどこまで言えるか」という練習を取り入れていました。発音や正確さは一切気にせず、書いてある文章をできるだけ速く音読するのです。1回目より2回目、2回目より3回目、少しですが前回より長く文章が言えるようになっていました。これは日本語の授業でも使えそう。

⑦文字と音のつながり
私の場合、自分でも他の人でも音読しているときはひたすら字を追って内容は頭に入りません。黙読して初めて内容がわかります。もちろん音読と同時に理解できる人もいますが、私はそれが苦手なタイプのようです。音読と黙読、それぞれ使っている脳が違うということ。
聴解も同じ。音にすると分からなくても、文字で読めば「ああ~」ということも。発表の時に文字と音が合っていれば分かりやすかったですが、違うと混乱しました。文字と音をつなげて、一気に処理できる情報を増やしたいものです。

⑧先生の苦労は見えない
これは学習者視点ではまったく見えないし、重要でもありません、残念ながら。学習者は出てきたものだけを見ていますし、授業が楽しくて役に立てばなんでもいいです。テストの内容も「ふーん」ぐらいなものですし、できれば易しい方がいい(笑)
以前働いていた職場で、大切な試験の前に、成績下位の学習者を心配して苦労して作成した自作課題をあげたのにそれをやってこなかったことがあります。私が上司に報告して「こっちはこんなに苦労して、こんなに心配してるのに」と言ったとき、上司に「それは学習者には関係ないことだ」と言われたことがありますが、今回、本当にそうだと思いました。学習者からしてみれば、また宿題が増えてめんどうくさい、ぐらいのものでしかなかったのです。
今回も先生は曲から教材を作ったり、ビデオから教材を作ったり、もちろんいろんな資料をくれたりしました。同じ教師目線で見れば、文法の練習に適したものを探すのから始まって、文字おこししたりこれだけの教材を作ったりするのは相当大変だったろうな、とその苦労が分かりますが、学習者目線でみれば、教科書もそれも同じ「教材」でしかありません。ま、教科書をひたすら読んで答えるよりは音楽やビデオの方がちょっと楽しいって思うぐらい(笑)。
だから、授業準備や教材作成、テスト準備にいくら時間をかけても、いくらこだわって労力をかけても、会議で度重なる話し合いの末にようやく決まったことでも、学習者に「その苦労を分かって!」というのは、実は教師のエゴなのかもしれません。


随分長くなってしまいましたが、学習者の立場になってみて、本当に多くの気づきがありました。
私個人の語学能力の特徴もずいぶんわかりましたし、個人個人の能力が本当に違うこと、学習するスピードも、得意なことも違うことがよくわかりました。
そして先生の役割やふるまいも、学習者目線から「こうだといいな」というものが見えました。あくまで私が「いいな」と思う教師像でしかないのですが、よりよくなるための大きいヒントがもらえました。
これからも「学習者目線で授業を見れる教師」を目指してがんばります。





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2016年4月22日金曜日

スペイン語テスト3日目(口頭試験と成績)

3日間にわたる進級試験、今日が最終日です。

口頭試験でしたが、結果から言えば楽しかった!!

与えられたお題でペアで自由に会話しているところを先生がチェックしました。

教師をしていると、先生がその会話で何をチェックしようとしているのかわかります(教師じゃなくてもわかりますね(^_^;))し、自分としてもこの1か月で習ったことをできるだけ使いこなせるようになりたいという想いもあって、「私の言いたいことわかって~」といい加減にうやむやにするんではなく、おそらくこれまでで一番「丁寧に話す」ことができたんじゃないかと思います。

先生がチェックしていない間もおしゃべりし続けていていいので、ペアになった人と話が広がってずーっと話していました。これもたぶん、このタームの中で一番と言っていいほど話したんじゃないかと思います。

で、クラスの最後に成績をもらいました。
なんと満点で合格できました~ ヤッター!!\(^o^)/


私の場合、以前にも習ったことがある内容でしたし、復習したくてプレイスメントテストでの結果よりも下のレベルに入れてもらったので、今回は一から覚えることはそんなになく、だからテスト勉強にそんなに時間をかけなくても大丈夫だったのだと思います。でもこれが全くの未習事項だったら、今回のような勉強時間ではダメだったでしょう。

これからレベルが上がるにつれて、今回のように復習をあまりしなくてもなんとかなる、というわけにはいかなくなってくることは必至です。
とりあえず1か月が終わって、時間の使い方とか、勉強方法だとか、もっとこうしたらいいんじゃないか、というのが少し見えてきたので、次のタームからは少し勉強時間を増やしていければな、と思っています。

少しだけ休みがあり、次のレベルは来週の木曜からスタート。
今日は1か月頑張った自分に、少しご褒美をあげたいと思います(^^)






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2016年4月21日木曜日

スペイン語テスト2日目(プロジェクトワーク)

進級テスト2日目の今日は「プロジェクト」。

与えられたお題についてPPTを使用して発表します。
PPTは大学のクラス専用のサイトにあらかじめ提出しておかなければいけません。
びっくりしたのは、PPTをアップしたのは私がクラスでいちばん早かったこと(笑)
みんなもやっぱりぎりぎり行動なのですね(笑)
それともすばらしく凝ったPPTを作っているのか・・・(汗)

さて、実際の発表ですが・・・
自分の発表についてですが、普段から話しているクラスメートと先生と言うこともあり、ちょっとは緊張しましたが頭が真っ白になるほどでもなく、まあまあ落ち着いてできたほうだと思います。
PPTにキーワードを書いておいたこともあり、そんなにカンペを見ずに話せました。
自分的にやっておいてよかったと思ったことは、肝心のスクリプトを先生にチェックしてもらっておいたこと。先生のOKが出ているのだから、内容や量はこれでいいということなので、あとはそれを覚えるだけ(←これが大変なんですがね)でよかったことです。

こういうのって、本当に個性が出ますね。
タイトルからして個性が出ます。
ある人のは現実離れした空想の世界の話になっていて、クラスメートみんなが大爆笑。
ある人は一つのことにフォーカスして、いろんな例をあげて紹介していました。
ある人のPPTは写真なしで文字だけ、
ある人のPPTは写真たくさんで文字なし、カンペもメモ程度でほとんどその場で話していたり・・・

お国柄もあるのでしょうね。
欧米系の人たちはやっぱり発表が上手だと思いました。堂々と自由に話し、表現力も豊か。
私を含むアジア系は準備しっかり系。即興よりも書いたものを覚えて話し、ジェスチャー少な目。
欧米人のあの堂々としてカンペに頼らないスピーチ力、そして表現力、私も見習いたいことの一つです。

他のクラスメートと比べると、私のは短かったし、内容もありきたりでつまらなかったと思います。
PPTもすごくシンプルで、スライドも最低限。
でもだからといって、「じゃあ次からは私も写真たくさんにしよう!」とは思いません。
仕事もしているし、かけられる時間はそんなに多くはとれないからです。
それに、必要最低限のことをしておけば落ちることはないと思っているからです。(←ここ大事)
「最高」じゃなくても「そこそこ」とれるものならOKと割り切っています。


なにはともあれ、私にとって最大の山場であった発表が終わりました。
ヤッター\(^o^)/!!

明日は口頭試験ですが、まあこれは今日がんばったところでどうにもなりませんし、楽しもうと思います。





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2016年4月20日水曜日

スペイン語テスト1日目(ペーパー)

早いもので、スペイン語学校に通い出してからもう1タームが終わろうとしています。
今日から3日間、進級テストが続きます。

一日目の今日は書き(ペーパー)テストでした。
昨夜帰宅後に、久しぶりに「テスト勉強」なるものをしました。
教師目線から見て、本番も大事ですが、その前の準備である「テスト勉強」の方が実は狙いだったりするのでね。ここでしっかりやらないと!

・・・と自分を奮い立たせて机に向かったのですが、眠くなって1時間ほどしかもちませんでした・・・(^^;)やっぱり若い時とは違いますね・・・

しょうがないので、今朝は大混雑のバスの中、教科書引っ張り出してテスト勉強の続き。
渋滞の時間を有効利用です(笑)

試験問題は以前の学校のようにひたすら書かせる、といったものではなく、テストらしいテストでした。
なんでしょうね、やっぱりテストって変な緊張感がありますね。
ゆうべからドキドキしっぱなしで、終わった後結構疲れました。



明日の2日目は「プロジェクト」で、PPTを使用しての発表です。
相変わらずギリギリ行動、今日までにした準備と言えば、スクリプト書いて先生のチェックを受けたぐらい。
今日中にPPT作成して提出し、スクリプトを覚えなければ。

明日が私にとっての山場です。がんばります!



2016年4月13日水曜日

新しい通学路開拓

引っ越してから変わったことの一つが通学路。
バスで行くので、どのバスがどのルートを通り、学校の近く、もしくは新居の近くを通るのか、観察&実験を繰り返しているところです。

月曜日は大家さんに言われたとおりのルートで行きました。途中乗り換えがあるのですが、乗り換え後は座れたし、かかった時間も予想の範囲内でまあまあな印象。

火曜日は試しに別ルートで行きました。うちの近所から乗れるバスがいくつかあるのですが、そのバスが通ってほしい大通りを通るかどうかわからなかったので、大通りまで10分ほど歩いてそこからバスに乗りました。ミクロと呼ばれるミニバスに乗ったのですが、ほとんどの座っているお客さんが途中下車せず最後まで乗っているので、次々に増える乗客につぶされそうになりながら狭い車内でずっと立ちっぱなし。しかも学校近くの通りを通るバスに乗ったのに近くまでは行かず、降りてから学校までもやはり10分ぐらい歩きました。歩くのは問題ないし、昨日よりバス代は安かったのですが、狭い車内にぎゅうぎゅう立ちっぱが疲れたので、このルートは不採用。

水曜の今日は月曜と同じルートにしたのですが、月曜と違って乗り換え前にものすごい渋滞にはまってしまいました。大通り手前ならほかの選択肢があったのですが、これを越えたらもう前に進むしかなく、乗り換え場所までもけっこうな距離。月曜はたまたまスムーズだっただけで、この道が渋滞になりやすい、ということが分かりました。この渋滞のせいで学校に大幅遅刻してしまいました。

きっとほかにも行き方はあると思うのですが、やっぱり大幅遅刻の危険性をはらみながら実験するのはよろしくないので、しばらくは大家さん推奨ルートで、家を出る時間を早めて調整するのがよさそうです。

早起き、がんばらなくちゃ☆




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2016年4月12日火曜日

ICPNAギャラリーで現代芸術を鑑賞

今行っているスペイン語学校内に、なんとギャラリーがありました。(知らなかった!)
クラスごとに授業時間内に見学時間を設けているらしく、先週のことですが、みんなで今展示中の作品を見に行きました。こんなこともしているんですね、この学校。

エレベーターを降りると、その階全部がギャラリー。ものすごくきれいでびっくり!
二人のアーティストの作品が展示されていました。


手前の部屋がJohannaさんの作品の部屋で、どうも人体のしくみをアートで表現したらしく、中にはけっこうグロイのとかもありました。



奥の部屋がAliciaさんの作品。
抽象的な作品のようで、見ただけでは何を表現しているのかさっぱり・・・(^^;)

アーティストがそれで何を表現しようとしているのか理解して作品を見ればきっとより理解できるのでしょうが、なんといってもパンフレットを読みこなすだけのスペイン語が私にはまだないので、眺めて終わりでした。

でも、Aliciaさんの作品の中に、上空からペルーのいろんな街の写真を撮ったものをコラージュしたものがあったのですが、そこに書かれた地名に知っている地名がないか探して見つける、住んでいるところの近くの地名をみつけたときはちょっと嬉しかった、という楽しみ方をしました(^^;)

最近芸術鑑賞から遠のいていたので、久しぶりに(というかペルーに来て初めて!)アートに触れることができた日でした。

(このあとクラスに戻ってから、「どの作品がよかったか、どうしてか」というのを言い合うタスクが待っていました)




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2016年4月2日土曜日

スペイン語学校、最初の週が終わった感想。

水曜から学校が始まり、水、木、金と3日間行ってきました。
結論から言うと、今のところとても満足しています(^^)

どうして満足度が高いのか、ちょっと考えてみました。

①クラスのレベルが私に合っている
 中級1のクラスにしてもらったのですが、簡単すぎず、難しすぎず、ちょうどよい復習になっています。「ああ、この文法!ちょうどもう一度確認したかったの!」といった具合。クラスメートの会話レベルも自分と同じぐらいなのもいい。

②いい先生&クラス内活動が楽しい
 先生の説明が必要最小限で、とにかくこれでもかというぐらいたくさん使う機会を作ってくれます。知識は一応入っているので、それを確認しながらとにかく使う、話す時間が持てるのは私にとってとてもありがたいこと。そして、活動が見かけ倒しの意味不明な活動ではなく、知的活動というか、ちゃんと頭使って考える意味ある活動なのも嬉しい点です。とにかく授業中、楽しい!!(←これ、一番大事)
今回の先生はクラス活動の意味をよく分かっていらしゃる方なので、同じ語学教師視点で見てもノンストレスです(^^)質問しやすいし、きちんと答えてくれるので、そこもありがたい。

③クラスメイトがいい人
 全部で10人ぐらいいるでしょうか。初級から持ち上がってきた人が3人いるのですが、その人たちが中心になってとても明るく溶け込みやすい雰囲気を作ってくれます。新しく入ってきたと思われる人たちもいつも笑顔で、話しやすく、仲良くなれそうな予感。



ということで、クラスはとても満足です(^^)
時間も1時間半で途中休憩が入らず集中力も切れない時間というのも私としては高ポイント。
最初週5(毎日)は負担だな~と思っていたのですが、宿題も負担になるほどではないですし、何より毎日一定時間スペイン語を話す練習ができるのは、負担になるどころか、私にとって楽しく実りある時間になっています。

いや~、カトリカかイプナか?という話をすると、大体周りはみんな「カトリカがいい」と言うのですが、やっぱりそれを参考にはしても鵜呑みにしてはいけないな、とつくづく思いました。
学校というよりは、先生が自分に合うか合わないか、そのことの方が大きいように思います。
中級以上を教えられる先生は、やっぱりある程度腕がいい、経験があるということなのでしょうか(^^;)
次のクラスの先生が自分に合うかどうかはもちろん分かりませんが、とにかくイプナでの最初のクラス、つかみはOK(←死語?)、続ける方向で行きたいと思います。




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2016年3月28日月曜日

スペイン語学校通い再開!登録してきました。

約1年ぶりです。
スペイン語学校に通うの。
(関連記事→カトリカかイプナか?スペイン語学校に通い始めました。)
どうも年末あたりから勉強したい気持ちが湧いていたのですが、この度の旅行で「つべこべ言わずに勉強を始めよう!」という気になりました。
自分で家でやってもやっぱりなかなかはかどらないので、私のようなグータラ人間は強制的に学校に行ったり宿題もらったりした方がいいのです。

セマナサンタが開けた本日、学校に行ってきました。
今回はカトリカではなく、イプナです。
なぜか?通いやすいからです(^^)
とにかく今回は続けたいので、経済的、時間的負担などが少ない方を選びました。
授業の質については、とにかく行ってみないことにはわかりませんし。
もしあまりよくないようだったら、その時また考えます。

前回イプナに行ったときは事務員の対応がひどかったのですが、今回はそんなことなく、スムーズにいきました。
今回もまた新たにプレースメントテストを受け、やっぱり予想より上のレベルに入れられそうだったので、今回は自分から「中級から復習したい」と言いました。
そういうわけで望み通りIntermedio1(中級1)クラスから開始(^^)

ちょうど今週の水曜(2日後)から授業開始だそうなので、いいタイミングで登録できました。
ちなみにお値段は下記の通り。(2016.3月現在)

(週5回 1回1.5h、書籍代込)
初級(Basico)       s/. 280
中級(Intermedio) s/. 330
上級(Avanado)    s/. 380

プレースメントテスト  s/.  20


さぁ~、いったいどんなスペイン語学校ライフが待っているんでしょうか??楽しみです(^^)




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2016年3月4日金曜日

振り出しに戻ったスペイン語学校探し

しばらくお休みしていたスペイン語学校通いをそろそろ再開する時期のような気がしています。
以前も記事で書きましたが、なぜかリマの語学学校のコースはバリエーションが少なく、週2,3日で通える学校がありません。民間はバカ高く、大学付属の学校は週5日。

だからネットで、週3日の各2時間クラスで、しかもDELE対策コースがあるというLicardo Palma大学を見つけたときには、それはそれは大喜びしました。
去年の12月のときは、問い合わせても電話もメールも音沙汰なしで、わざわざ大学まで(と言ってもわりと近く)行って担当の先生を待ち伏せしたりもしました。もう夏休みに入ってしまったかもしれない、ということで、新学期の始まるこの時期まで待ちました。

先日またホームページでコースがあるのを確認してコンタクトをとってみたところ、なんとかつながったのですが、なんと
外国人向けのスペイン語コースはない
と言われてしまいました(;_;)

あのネットの情報はなんだったの??
ないなら消して~!!

というわけで、また振り出しに戻ってしまいました。

どこかいい学校、ないですかねぇぇ。





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2015年12月11日金曜日

新年からのスペイン語本格再始動に向けて

しばらくお休みしていたスペイン語学校通い。
学習者の影響を受け、最近またメラメラとスペイン語習いたい!という欲求が高まっています。ヨガにしろ語学にしろなんでも、ガイドがいるのといないのとでは出来が全然違うと感じます。

満たしたい条件は以下のとおり。
1. 週2、3回で細く長く
2. 費用は1ヶ月200ソル前後
3. グループレッスン

来秘直後に1か月だけ通っていたカトリカは毎日授業があり、出席が80%を切ると進級できませんでした。お値段も1か月350ソル以上し教科書代も別だったので、今思えばちょっと負担が大きかったです。
(関連記事→カトリカかイプナか?スペイン語学校に通い始めました 
        語学教師が語学を習うと)
もう少しスケジュールもお値段も気軽なのがいい。。。あと、先生とマンツーマンは息継ぎできないし、友達も増やしたいのでできれば避けたい。。。


ということで、まずはネットで探しました。
結果から申しますと、条件に合うところはありませんでした。

民間の学校はとにかく高い!語学を短期集中で学びに来る外国人をターゲットにしているところが多いからなのでしょう。毎日授業あるし、お値段高くてとてもじゃないけど払えません。
週2、3回にすることもできますが、それだと個人レッスンになりさらに高いお金を払わなければならず、全く希望に沿いません。
時間単価で見れば、私が行っていた学校のような大学付属のところのほうが断然お安いのです。


次に私がしたのは、友人に聞くことでした。
いくつか教えてもらった中で、とある翻訳のコースがある大学が外国人向けにスペイン語クラスを開講しているはずとのこと。
さっそく大学のHPを見たところ、なんと週3でしかもDELEに対応したクラスだと言うじゃありませんか!しかも通いやすい立地!大学のクラスなので費用面でも期待が持てます。
早速担当者に問い合わせのメールを送りました。
しかし数日たっても返事は来ませんでした。

あ、ちなみに民間の語学学校でもそうなんですが、ネット上に詳しい情報を載せているところは少ないです。本気なら電話で直接話すかもしくは直接出向く、というのが基本のスタンスのようです。メールで問い合わせても詳細は電話で、と言われてしまいます。電話って相手が見えないから、外国人にはなかなかの関門なんですけどね。

さて、その担当者からは返事がなく、電話もつながらず、近いし行って詳細を聞こうと思い、行きました。

結論から言うと空振りでした。担当の先生に会えなかったのです。事務所にも行って新年からのクラスについての情報をくれと言ったのですが、彼らはスペイン語クラスの情報を何も持っておらず「直接先生に聞け」と。教えられたオフィスに行ってみましたが電気が消えて鍵がしまっていました。

しょうがないからこの日はあきらめ、今度は翌日の午前中早めに行きました。
30分以上待ったところでオフィスをシェアしていると思われる中国語の先生らしき人が来たので、スペイン語の先生はいつ来るかと聞いたのですが、知らないとのことでした。

二日間通って担当者にもあえず、事務所の人でさえもそのスペイン語のクラスについて知らないのです。うーん、あやしい・・・これはご縁がなかったということなのかしら?

期待値が高かっただけに残念です。

そして、いろいろ調べてあちこちさまよったものの、結局はあの1か月だけ通った学校が現実的には一番いいのかもな~と、元に戻ってきてしまいました。

週5か~
月謝高いしな~

もはや急いではいませんので、もう少し条件に合うところを探してみようと思います。


【追記】
この大学を紹介してくれた友人に進捗状況を話したところ、もう大学は夏休みに入ってしまっているか試験週間で、先生が来ていない可能性がある、と教えてくれました。確かに私の学校に通っている大学生の学習者も、夏休みに入ったとか、試験週間で疲れた、などの話をしていました!そうだったのか~
大学が通常授業に戻るのは3月なら確実だそうで、1月後半ぐらいからまた活動再開しようかと。まだご縁がないと決まったわけじゃないようです!あきらめないで情報収集続けようと思います(^^)

2015年9月11日金曜日

成長はpoco a poco(ポコ・ア・ポコ)

ヨガに行く前にスペイン語の勉強をするようになって1週間ちょっとすぎました。
今のところ続いています(^^)
水曜の夜は、居候先のご主人のところに友人が来て一緒に日本語を勉強しているので、私もそこに便乗してスペイン語を勉強することにしました。
スペイン語の勉強生活が充実してきました(^^)

そして気づいたことは、なかなか覚えられないということ。
一つのことを完全に習得する(自然に使えるようになるまで)どれだけの時間がかかることか。たとえばいくつか単語を覚えたはずが、ちょっと違うことをしている間に忘れています。数日放置すれば80%ぐらい忘れています。語形変化や文法は覚えたはずだと思ってもすんなり口から出てきません。
友人たちを見ても、漢字の復習をしていて、やっぱりずいぶん前に習った基本的な漢字で忘れてしまっているのもあり、「ああ、そうだった!」なんて言いながら書いたり読んだり意味を調べなおしたり。
学生も一回覚えた言葉をまた忘れたり、助詞も毎回聞いているのに間違えたり。


みんな同じなんですよね。
成長(=習得)は日々少しずつ。やっては忘れ、やっては忘れ、少しずつ忘れることが減ってきたらちょっと進んで、また覚えては忘れ、その繰り返し。

ヨガでも同じことを言っています。日々ポーズや瞑想を繰り返すことで、少しずつ肉体もメンタルも磨かれていくんだそう。
よくあるたとえで、らせん階段を登るようなものだと言われますが、本当にそうだと思います。同じところをグルグルしているだけで登っている感覚がなくても、コツコツ続けることで確実に少しずつ上に向かっていくのだそうです。

ヨガも語学も同じ。
少しずつ着実に歩みを進めて、ちょっとした気づきやコツを得て前に進んで、また少しずつ。
poco a poco。
大切なのは、やめないこと。やめたら現状維持どころかマイナスになってしまいますからね。
途中でやめたり、いいわけしたりしないで、毎日少しずつ、かめさんの歩みを進めて行こうと思います。

2015年9月1日火曜日

ヨガかスペイン語か。いやいや、どちらもでしょ。

今日から9月ですね。
ここ数日で、リマは寒さが一気に和らぎました。
日本も急に涼しくなったそうで、そちらは秋、こちらは春、どちらも過ごしやすい季節に移り変わっているようですね。

さて、ヨガに通いはじめて2ヶ月がたちました。私が通っているのはLIMA YOGAというところなのですが、はじめの1ヶ月は新入生割引で150ソレス、次の1ヶ月は通常料金で250ソレスでした。ヨガは自宅で一人でもできるのですが、やっぱり先生について習うといろんな新しい発見があっていいな~と思っています。

ヨガはもはや私の毎日の生活の一部になっているので、これから先も続けるだろうということで、お得な3ヶ月分(3ヶ月で540ソレス。1ヶ月分180ソレスになるので、1ヶ月ずつ払うより70ソレスもお得。)を検討したところで悩みました。

こちらに来て初めの1ヶ月間通っていたスペイン語学校。3ヶ月待てば新たにクラス分けテストが受けられるということで、待機していたのです。(詳しくはこちら→スペイン語学校じゃなくて、ヨガ教室に。)つまり10月になったら、語学学校通い再開の選択肢もあるわけで、ここでヨガを3ヶ月分申し込んでしまってもよいものかと。
2つ一緒にできないかとも考えましたが、金銭的負担が大きすぎること、クラスの時間が重なってしまうことなどから、お金を払って習うのはどちらか一つに絞ることに。

私が選んだのはやっぱりヨガでした。
やっていて楽しいからです^.^

でも、スペイン語もこのまま放っておくわけにいきません。3ヶ月間で確かにヒアリング力は伸びたと感じますが、語彙量は大して増えてませんし、既習の文法も会話で使いこなせるようにはなっていません。語彙量を増やすにはインプット、会話力ならペルー人と話してアウトプットするべき。そもそも、この2ヶ月間、勉強らしい勉強は何もしてきませんでした(反省)。(詳しくはこちら→語学は楽しいことでごまかしながら身に着けるべし。)

なので、宣言!

これからヨガに行く前の時間を使って、スペイン語の勉強をします!

そしてこれをとりあえず1ヶ月間継続します!

はー。言ってしまった!
1ヶ月としたのは,あることが習慣化するのに21日かかるといわれているのと、頑張ればなんとかできそうな期間だからです。

ここで宣言した以上はやらないといけませんね。私は追い込まれないとやらないタイプなのです。

スペイン語は相変わらずこれといった目標が見つからずモチベーションが低いままなのですが、必要なことには変わりありません。
これまでは午前の時間をスペイン語だけ、あるいはヨガだけ、に使ってきましたが、3ヶ月たって慣れたことだし、これからは両方に使っていきたいと思います。

がんばるぞーー!!(鼻息荒め)

2015年8月3日月曜日

語学は楽しいことでごまかしながら身に付けるべし。

語学学校に行かなくなって1ヶ月以上たちました。それでも少しは勘を取り戻しましたが,まだまだ下手くそで,放置するわけにはいきません。ブラッシュアップの必要性を強く感じます。それにはやはりインプットと,アウトプットの練習が必要になります。
しかし,机に向かっていかにも勉強!ってのはどうも。。。楽しくないし,受験勉強みたいでストレスです。

ちなみに,私のスペイン語の問題点を挙げてみると

・文法知識はあるけど使えない。
・語彙力が乏しい。
・活用が速く正しくできない。
・ネイティブの話すスピードが速く感じる。聞き取れない。
・"こうなりたい"という具体的な到達目標がない。
・勉強に対するモチベーションが低い。

などです。

なので,いかにも勉強してる!というものより,楽しみながらついでに何か覚えたり使えたりする方がよさそうです。(←とても語学教師の発言とは思えませんね。)

そんなワガママな私が最近楽しんで取り組めた勉強法。

1.おしゃべり
これは,間違いだらけの言葉を話す外国人と話すことを苦痛に感じない人,間違いを指摘してくれ,正しい言い方を教えてくれる人が相手なのが望ましいです。私は幸い友人のご主人がそういうタイプの人なので,たまにおしゃべりに付き合ってもらいます。いろんな話題でペルーのことや彼の考え方等が聞けて楽しいですし、新しい語彙も出覚えることができます^.^

2.興味あることに関する新聞記事を読む
私が読んだのは,ある日系人ヨガインストラクターのインタビュー記事。大好きなヨガ,知識も少しはあるし,何よりどんな内容なのか知りたくて,読みました。はじめは辞書を使わずに自力で,次は文の構造がわからない箇所を聞きながら,次は意味を調べて。
そして全部がはっきりわかった後で,何度も繰り返して読めば,文法も語彙もかなり身に付くはずです。
一つのお気に入り記事をじっくり読む。これは私的に楽しみながら取り組めました。

3.音楽を聞く
友人曰く,歌詞は文法が意外に正しいし,意味がわかるとさらに曲が楽しめるそう。
おすすめのアーティストを何人か教えてもらいました。これはまだ取り組めていませんが,時間ができたらやってみようと思います。

以上のほかに、オフィスではラジオを聞いています。同じ曲が何度もかかるので,聞いてるうちにいつの間にか覚えるだろう作戦。これも始めたばかりなので,効果は不明。

これからなが~くおつきあいする国,そして言語なので,苦痛に感じることなく,できるだけ楽しんで上達していけたらと思っています。

2015年6月24日水曜日

カトリカ終了のお祝いに「las zarzas」で肉を食らう

本日、カトリカのテストでした。
結局4週間通い切りましたよ。皆勤賞です!

友人が「よくがんばった!」とお祝いランチに付き合ってくれました。
なんとなく肉をがっつり食べたい気分だったのでリクエストすると、友人は比較的リーズナブルなお値段でランチを提供している「las zarzas」というレストランをチョイスしてくれました。

場所はサン・ルイスという大きな通りに面していて、バスでも行きやすい立地です。


まずはエントラーダのサラダ。

そして悩んだ末に私がオーダーしたのはこちら。
ステーキとパスタのプレート。

これまたすごいボリュームです!全部食べましたけどね~!ははー

いいんです、お祝いだから。
そしてたぶん、カトリカ、来月はいかないだろうなぁぁ。なんて思っています・・・(^^;)

2015年6月12日金曜日

語学教師が語学を習うと・・・①

カトリカに通うようになって、1週間ちょっとたち、生活リズムが固まってきました。

朝は10時に家を出て、最寄りのバス停から通称「チョコレートバス」(茶色で塗装されたバス)に乗り、学校へ。

バスの車内の様子↓この日はわりとキレイ目バスでした。この後いつも込んできます。


道路の込み具合にもよりますが、だいたいいつもギリギリに到着。
授業は11:00に始まり、13:00まで。
それから家へ帰り、ご飯を食べてから出勤します。

今日は学校のことを少し。

 

クラスメイトは中国人、韓国人、オーストラリア人、アメリカ人、ギリシャ人、私以外に日本人も2人の総勢10名。

みなさん、個性的です。
私はよくギリシャ人のバシリキと会話練習でペアを組んでいますが、彼女もものすごく個性的。
ギリシャ人のイメージぴったり(どんなイメージだ??)の人です。

そして先生はペルー人女性。
穏やかでいい人だとは思うんですよ?

でも私は職業柄、どうしてもそういう視点でもクラスと先生を見てしまいます。
正直、つっこみどころ盛りだくさんなんです。

例えば・・・
Funなだけの活動の意義は?正直楽しくないし、身に着かないし、時間のムダ!
なぜその文型の導入に、そんなわかりづらい単語や例文を選ぶのか??
その導入は手抜きよね??説明がわかりにくい!!指示もわかりにくい!
学生をコントロールしきれていない。
一部の学生をひいきしている?
そのおしゃべり、時間つぶし??

など。

つまり、私はこの先生の授業が好きじゃないみたいなんです。
いや、「私は」ですよ。合う・合わないがありますし、ほかの学生はきっとそんなことないはず。
教師目線で授業を見たりしませんからね。
それに、一度代行で他の先生がクラスに入ったことがあったのですが、その先生の授業はメリハリと勢いがあったし、外国人には分からない表現の違いとか説明してくれて、モヤモヤが全然なくて凄く好印象でした。
だから単純に相性の問題だと思います。

正直だんだん学校に行くのが辛くなってきました。いろいろイライラしてしまうんです。
でも、安くない授業料払っちゃったし・・・
再来週にはテストがあるので、それまでなんとか辛抱です・・・。

2015年6月3日水曜日

カトリカかイプナか?スペイン語学校に通い始めました。

やっぱり外国で生きていくには言葉をなんとかしないと。
スペイン語はコスタリカとパナマで使っていたとはいえ、もうブランクは・・・4,5年!?
すっかり錆びついてしまっています(^^;)

先週からスペイン語学校をいろいろ下見に行っていました。

有名なのはカトリカ(Catorica)とイプナ(IPSNA)2つ。
どちらも大学付属の語学学校です。

まず行ったのはカトリカ。
中庭があるコロニアル風の作りの建物で、解放感があります。
まずプレイスメントテスト(無料)を受けました。
最初担当の先生からスペイン語でいくつか質問され、それに答える形で口頭試験。
その後の筆記は作文で、時間内にひたすらお題にそって書きます。私が与えられたのは、これまで何をやってきたかを過去形を使って書け、というものでした。
その結果、私はBasico5(初級5)と言われました。過去形の使い方が完璧じゃなかったからです。しかも、残念ながらそのレベルだけなくて、行くならBasico4と言われました。
内容を見ると、うーん。だいぶ簡単です。
1か月の授業料+教材題を考えると、いくら結構忘れているとはいえ、こんなはじめの方からやり直すのは時間的にも金銭的にも結構損失が大きいな~というのが率直な感想。

で、後日、もう一つの学校イプナに行きました。
ここは鉄筋コンクリートのビルが校舎になっていて近代的。
ここのプレイスメントテストは有料で、20ソルでした。
同じように学習履歴などをスペイン語で聞かれ、そのあと筆記。これは四肢選択問題で、だんだんレベルが高くなるように作られているペーパーテストです。
その結果、私はAvanzado1(上級1)と言われました。これにはびっくりです。
だってカトリカでは初級だったんですよ?それがここでは「間違いも少ないし、上級の文法まで知っているようじゃないか」と。たしかに知識はありますが、それを使いこなせているわけではないのは自分でも重々承知しています。何より来たばかりで口が動かない・・・

ココだけの話、自分の中では初中級ぐらいがいいな~、なんて思っていました。
ところがどちらでも中級には行けなかったのです・・・。

レベルも初級と上級で全然違うので悩みますが(こんなに違うなんて、ちゃんと能力はかれているんでしょうかね?)、あと検討すべきはお値段。

カトリカは一日2hで月305ソル+教科書代205ソルで、合計565ソル。
イプナは一日1.5hで月265ソル(教科書代込み)+プレメ代20ソルで、合計285ソル。

カトリカの方が倍ぐらいお高いです。


結構悩みました。
悩んだ末、イプナに申し込みました。


お金を払い、申し込んで初日の時間割をもらい、当日行って教科書を総合受付でもらう段になってから発覚したことが。

私、英語のクラスに登録されていたんです~!

だれも英語なんて言ってない!!なぜ?なぜ?なぜ??

しかもスペイン語のクラスはその日もうすでに終了。希望する時間帯に授業はありません。
だったら申し込まなかったのに、早く言ってよ~(>_<)!!
しかもどう考えても学校側のミスなのに、謝罪の言葉どころか、「お金返せば文句ないでしょ?だからさっさとどっか行って」ぐらいの高圧的な態度なんです~(>_<)!!

すごく怒りがこみ上げましたが、冷静に考えればこんなひどい学校に入らなくて済んだのだからよかったと思えました。私とはご縁がなかったのです。

その後すぐにカトリカに行き(カトリカの方が開始日が一日遅かったのです)、申し込みました。

こうして私の語学学校通いは始まったのでした。