ずーっとなんかモヤモヤしてすっきりしなかったことが、何かふとしたきっかけではっきり見えることってありますよね。バラバラの複数の点が線でつながるというか、視界が開けるというか。
誰かと話しているうちに、考えが整理されて気づいたり、前ばかり見て歩いていたら気づかなくても後ろを振り返ったり足元を確認したりしてからまた前を見たときに気づいたり、そのことをすっかり忘れて全然関係ないことしているときに気づいたり。
人は自分の本当の気持ちすらなかなかはっきり見えないもの。
自分のことなんだからわかっているつもりでも、自分の本当の気持ちってなかなか見えづらい。
いろーんなベールがかかっていたり、わざと見てるポイントをずらしていたり、ピンボケ写真みたいに何だかボヤ~っとさせてみたり。自分で自分の気持ちに嘘ついてる。
まあ、それをしているのもまた自分自身なんですけれど。
私、気づいてしまいました。自分の本当の気持ち。
気づかないようにさせていた自分が守りたかったものが何なのかも分かりました。
だから、気づいたときは、ちょっとショックでした。
でもやはりどこかでは薄々気づいていたのかもしれませんね。
状況は常に変化していますから、もしかしたらまた気持ちが変わるかもしれませんし、やっぱり変わらないかもしれません。
もし変わらなかったときは、座右の銘「死ぬとき後悔しないように生きる」ためにはどうするのが一番いいか、よく考えてみようと思います。
本当の気持ちのまま生きられたら、それが一番幸せなことだと思うので。
今日は抽象的で何言っているのかわかりにくい内容になってしまいました。
読んでくださって、ありがとうございます。
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