2015年9月30日水曜日

職場近くのカフェにてランチ。まさかのメニューにびっくり!

帰り道の途中に最近できたカフェを友人が発見。
今日は行けるチャンスだったので、ランチを食べに歩いて行ってみました。
小さくてかわいいお店。
Menuもありました。
エントラーダはスープかサラダの2択で、私はスープをチョイス。
メインはカウカウという煮込み料理か、鳥のオレンジソースの2択。
カウカウはちょうどペドロとの話題にも出てきた家庭料理で、せっかくのチャンスだから食べてみようとこちらをチョイス。友人はもう一方をチョイス。

スープはおいしくいただきました。

が、カウカウが来て、見てびっくり!!
じゃがいもと一緒に入っている肉らしきもの。
これ、私の苦手な「モンドンゴ」というホルモンです。
コスタリカで食べて、ダメでした。そんな苦手なお久しぶりの食材がまさか、カウカウに入っているとは・・・!

もしかしたら食の好みが変わっているかもしれない、もしかしたらここのはおいしかもしれない、と思って、試しに小さいのを食べてみましたが、やっぱり食感といい、味といい、だめでした。

そしたら優しい友人が、取り換えっこしてくれました。(T~T)

ペルーは料理の種類が豊富でまだまだ知らない料理がたくさん。
今まで果敢に挑戦してきましたが、こういうオチもあるということを学びました。
これから注文の際には、モンドンゴとクラントロ(パクチー)には気をつけようと思います。

2015年9月29日火曜日

ペルーにおける労働ビザ取得までの道2~労働省とinterpolへ

以前イミグレに行った時の話で、「PERMISO ESPECIAL PARA FIRMAR CONTRATOS」という一か月のビザをもらったことをお話ししました。 今日は労働省に出向き、何やら書類を受けとってくることになりました。

もちろん今日もペドロパパと一緒です♪
労働省に着いて、外国人の労働ビザのセクションに行き、ペドロパパが担当者と話しています。・・・が、なにやら雲行きがあやしい。どうやら、私の契約書はペルー人(もしくは結婚したり永住権を持っている人)用の段取りになっているそうで、外国人用は必要書類や行う手続きがまた別である模様。
結局何も受け取れず、逆に必要書類一式と手順が書かれた紙をもらって、労働省を後にしました。

次に向かったのが、Interpol。銭型のとっつぁんが働いている例の組織です(←意味不明)。
まあつまり警察署ってことですかね。
そこの許可がいるようです。
何をそろえて提出しなければならないかを聞き、次に最寄の指定銀行(といってもけっこう離れています)に行ってお金を振り込み(80.5sソレス)、パスポートのコピーをとり、銀行の振込みの領収書とコピーとパスポートサイズの写真1枚(これはたまたま持っていた)を必要事項を記入した用紙と一緒に提出しました。(その際に全部の指の指紋をとられました。)


面白かったのは、最後に歯の検診を受けること。
別室で、懐中電灯で口の中をのぞかれました。
私の歯は「卵型」で「large(11mm以上の長さ)」だそう笑
歯の形については、ほかに四角と三角があり、大きさはsmallと何かがありました。
労働ビザに歯の情報が必要なんて、おもしろいですね☆

こうして、なんとか、interpolの受付時間内(8:00-13:00)に全部終わらせることができました。

ペドロによると、来週の火曜にまたどこかに何かを受け取りに行くとのこと。たぶん審査がそれまでに終わっているから、ということでした。

今全体のどのへんなのか、皆目見当が付きませんが、「今ここ」でやることを一つ一つこなすことが、前進しているってことなんだと思います。
本当にペドロパパがいてくれてよかった・・・(T~T)
彼以外にも、私のビザ取得のために協力してくれている人が大勢います。
本当に心から感謝しています。


最後に。
ペドロパパがペルー人の朝ご飯の定番!と道にあるスタンドでキヌアのドリンクをごちそうしてくれました~(^^)
彼はキヌアが大好物。彼の奥さんは料理上手でケータリングのビジネスもされているほど。
いつも奥さんの料理がいかにおいしいかを私に力説しています笑
キヌアって栄養価がものすごく高いスーパーフードですよね。
私もそのうちキヌアを使った料理に挑戦したいと思います(^^)ごちそうさまでした~

2015年9月28日月曜日

新しいことができるようになるって、やっぱりうれしい!

今日はヨガのクラスで、逆立ちができました~(*^^*)
by イラストAC

足は先生に持ち上げてもらって、頭の後ろにはクッションおいてたので、正式には「できた!」とは言えないかもしれませんが、自分の腕の力だけで一人で10秒以上立てたので、私の中では「できた!」なのです(←前向き)。

コツコツ練習を積み重ね、何回も挑戦し、やっとできたときのこのうれしさ。快感ですね~(><)
年齢関係ないです。
一つのことができるようになると自信が持てるし、もっと、もっと・・・!と進んでいきたくなります。

日本語のクラスでも、学習者にこういううれしさを味わわせることができたらいいな~と思っています。

ちなみに、目下できそうでできないでいるのがこのポーズ。
もうちょっとなんだけど、腕が伸ばせません・・・
でも、あきらめないでがんばります♪
by イラストAC

2015年9月27日日曜日

SATORI SPA & SALON(悟りスパ)

どうも最近疲れがたまっていて、体が癒しを求めている様子。
ということで、マッサージを受けるべくこちらにきてから初めてのスパに行ってきました。

行ったのは、居候先から徒歩圏内にあるこちら。

予約なしの飛込みだったのですが、大丈夫でした。
こちら、私の大好物のタイ式マッサージも受けられます。
が、タイ式マッサージは事前の予約が必要とのことで、今日は受けられませんでした。

きれいな店内です。モチーフは竹みたいです。
受付付近

メニュー&料金表

今回私が受けたのは、一番最初のTerapia Integral60分。アロマオイルでの全身マッサージです。


施術部屋

担当してくれたのはペルー人女性だったのですが、ちゃんとトレーニングを受けているらしく、なかなかでした。
後半寝てしまいましたzzz
施術後、背中にいたこなきじじいはいなくなっていました笑

ちょっとお値段お高めでそうそう来られないけど、エマージェンシーのときの駆け込み寺としては場所的にも技術的にも申し分ないですね。

久しぶりのマッサージで癒されました~(^^)

2015年9月25日金曜日

早起きして、一番早いヨガクラスに初参加

今日は職場へ早目に出勤することになりました。
いつものヨガには行けないので、お休みして家でするかどうしようか迷ったのですが、とりあえず早く起きられたら朝一番のクラスに行こうと思い、目覚ましをセットしておいたら、意外にも起きられたので行ってみました。

朝6時台。
ペルーに来て、こんなに朝早くに外に出たのは初めてです(たぶん)。
夜の名残のひんやりした空気、まだ少なめの人の往来、やたら大きく聞こえる鳥のさえずり、これから始まる一日分のエネルギーを内包しているのが感じられる空気、どれも「ああ、早朝だな~」と思うものばかりで、すごくフレッシュでした。

今日のヨガはtraditionalと呼ばれているクラスでした。
時間をゆっくり使った瞑想から始まり、ゆっくりした動きと長めのポーズで徐々に体を起こしていきます。
どちらかというとストレッチに近い感じで、ゆったりした時間の使い方とせかせかしないポーズは、朝の目覚めにはぴったりだと思います。

ヨガに行く前にご飯を食べたのに、帰ってきてもうおなかがすいてしまいました。
今日は10時前にすでに2食も食べています笑
体を動かしたことだし、朝だし、まあいいか(^^)

いつもとちょっと違う流れの今日。
なんか、楽しいです♪

2015年9月23日水曜日

アラブ料理でヨガ仲間のベビーシャワー

私は月・水・金にパワーヨガ、火・木にイェンガーヨガのクラスを受けています。
(関連記事→スペイン語学校じゃなくて、ヨガ教室に
ヨガ仲間がもうじき出産予定なので、イェンガーヨガのクラスメイトが中心になってベビーシャワーを企画しました。
ベビーシャワーって聞いたことはあったのですが、参加するのは初めて。
いろんな形態があるそうなんですが、今回は普通にお食事会でした。
実は私一人でペルー育ちの生粋のペルー人の輪の中に入るのは初めて。
ちょっと緊張します。

今回行ったのはPrimaveraの突き当りにあるアラブ料理のお店。すっごい大きなレストランでした。

食事はビュッフェスタイル。
 
野菜や穀物がいっぱいで、油も少な目、あっさり味が多くておいしかったです!

今回集まったのは年齢層が高めのセニョーラたち。そしてヨガの先生2人。
ペルー人女性はおしゃべりが大好きなので、どんだけおしゃべり大会になるんだろう、どんだけついていけなくてほったらかされるだろう、と、ちょっと不安でした。
でも、ふたを開けてみると、みなさんエレガントで、穏やかに会話を楽しみ、スペイン語が未熟な私のことも気にかけて会話の中に入れてくれて、本当に優しかった~(T-T)
さすが、ヨガ仲間。
いいペルー人、いい仲間に巡りあえて、本当に私はラッキーです(^^)


そして、ヨガの先生との会話で、私がヨガのGuruを探している、というと、先生に「Guruを探す必要はない。だってGuruのほうがあなたをみつけてくれるから」と言われました。そしてさらに、「すべての物事がそうであるように、ベストなタイミングで起こるべきことは起こるから、(クラスでいつも言っているように)あなたは“今、ここ”に集中して、“今、ここ”でできることを一生懸命しなさい。そのようにして毎日をすごせば、いつかその時が来たら巡りあえるから」と言われました。

はーーーー。
なんか、カンドーでした。
ヨガの教えは、クラスの中だけでなく日常の中でも活用してこそダイナミックな人生が送れるのですね。
過去でもなく、未来でもなく「今、ここ」に集中すること。
ヨガのGuruに限らず、心から出会いたいと思っている待ち人は、探したくても探さず、ただ私がやるべきことをやって、待てばいい。
自然のエネルギーの大きな流れを信じて、その時が訪れるのを、待てばいい。

目の前の靄がすこーし晴れた気がしました。


ヨガ仲間たちがステキだったこと、先生から目から鱗のアドバイスをいただけたこと、今日はとってもいい一日でした(^^)

あ、ちなみに、出産予定の彼女、来週月曜日に産むそうです。
なんでも、体重とか時期とかベストな日に帝王切開するので、もう出産日が決まっているという。
こちらではこういうの、結構普通なんですかね??

2015年9月22日火曜日

改装工事再開

これまでの改修工事の進み具合はこちら↓
2015/8/25 オフィスの改修工事がついに始まりました
2015/9/2 壁を壊す

ここ2週間ほど、改装工事が中断していました。
なんでも、壁を壊したところ、柱があると思っていた所に柱がなくて、もう一度設計やり直しになったとか。
そういう事情ならしょうがないですが、やっぱりすんなり工事が進まないあたりがペルーらしいといえばらしい。

が、やっとまた再開しました。
ベニヤ板で囲われています。
結構むき出しになるので、外からの目隠し。
さて、あとどのぐらいかかるんでしょうかね~??
変にこれぐらいかな?なんて予想すると、そうじゃなかったときに勝手にイライラしたり、不必要にがっかりしたりするので、なんにも考えないようにして、事実をまんま受け入れて見守ることにします。

そろそろ居候生活5か月目に突入です。

2015年9月21日月曜日

おみやげのキンカンでジャム作り

昨日のお花見ツアーで行った農場でキンカンをおみやげに買ってきました。
それを使って、ジャムを作ってみました。

外側をよく洗って

半分に切って種をとって

さらに小さく切って、水と砂糖と一緒に煮るだけ

・・・って書くと、ものすごくシンプルなんですが、一つ一つの工程に思ったより時間がかかって大変でした。
特にタネをとるのが面倒でした。
キンカンのジャム作りをなめていました。

最後とろとろになっても結構皮が大きいままだったので、ミキサーにかけて小さくするというズボラさ笑
おいしくできたし、結果オーライじゃないでしょうか。
3ポーションもできたので、一つは友人におすそわけ、一つは冷凍。
明日の朝、さっそくいただこうと思います♪

2015年9月20日日曜日

お花見2015@Huaral

東京都友会のイベントで、Huaralという町に花見ツアーに行きました。
朝8:30に日秘文化会館に集合し、大型バスで移動。片道約3時間の旅です。

空港を通り過ぎると、だんだん景色が変わり、緑がなくなっていきます。
リマはほとんど雨が降らないので、こういう景色を見ると本当に砂漠なんだな~と思います。

砂漠の海岸線をしばらく走ると、緑の一帯が見えてきました。ここはもうHuaralだそう。
やっぱり緑はいいですね。ほっこりします。

Huaralの街中を通り過ぎ、

さらに奥へ。
そこに日系の方が所有されている牧場がありました。
ここでは変な歩き方をする馬が飼育されていました。
なんというか、前足を大きく上げ、下ろす時に大きく外側に回転させるのです。
調教ではなく、ペルーに来てから自然と歩き方が変わった種類らしいです。
この馬たち、コンクールで何度も受賞したことがあるそうです。

こんにちは~


歩き方を見せてもらいました。
写真じゃ伝わらないのが残念です(T_T)

乗馬体験もさせてもらいました。
コスタリカで馬で山の中を散歩したことがったのですが、そのとき乗っていた馬がほかの馬と喧嘩し、落馬しておしりをしこたま打ったことがありました。それ以降怖くて乗れなかったのですが、今日それを克服できました。
(関連記事→世界をさすらう日本語教師の日々「パロベルデ国立公園と、またまた泥温泉」

私が乗った馬は、12歳のおじいちゃん。現役を引退するそうです。
とっても穏やかに歩いたり走ったりしてくれました。
ありがとう、おじいちゃん。

もう一つ、この農場で克服することができたことがあります。
それは犬に触ること。今年3月にマレーシアから帰国した際、飼い犬に腕をかまれてしまいました(T_T)
5針縫うほどのけがで、ショックすぎてそれから犬が怖くて触れなくなっていました。
でも、ここの犬がそのトラウマを克服させてくれました。
ありがとう。


それから近くの農場に移動し、桜の下でランチタイム。
パチャマンカという伝統料理をいただきました。
以下、どうやってつくられているかわかる写真。
土の中の窯でバナナの葉で蒸し焼きにするんですね~。
ちなみに今日のランチの為に仕込みは朝5時ごろだったそう。
ぶたちゃんは大きい豚1匹分。これで大体40人分。

はい、一人分。量がおかしいです。
この肉、日本人なら1週間分に相当しますね。
鶏肉の下には豚肉もあるよ

そして、デザートにはピカロネス。
初めて作るのを見たんですが、おばちゃんがうまく指で穴を開けて油の中に落としていて、感動しました。
こうやって穴開けるのよ~

サクサクのピカロネスは、今まで食べた中で(といっても今回で3回目ですが)一番おいしかったです。


ここは農場だけあって、いろんなものが栽培されていました。
びわ

みかん
なぜか、すごーく下になってます笑

サボテンの実「Tuna」。食べられます。

ひめりんご

マンゴーの木とバナナ

それから…。名前忘れました。肉詰めにして食べる野菜だそうです。
こんな感じで農園での~んびりした午後。

あれ?桜は?お花見は?

はい、では最後に桜をどうぞ。
こちらにあるのはソメイヨシノではなく沖縄の桜だそうです。
やっぱり気候の違いでソメイヨシノは根づかなかったんだそう。
濃いピンクは桜というより桃って感じ。
でも、熱いペルーにはこれぐらい濃い色のがあうのかもしれません。

ペルーに来ても花見ができるなんて思ってもいなかったから、本当にうれしかったです。
日系人に感謝です。

2015年9月18日金曜日

目から鱗!人に優しくしたければ、まずは自分に優しくするべし。

いろんなところで言われていることだし、何度も聞いたことがあったのですが、きちんと自分の中に落ちていなかったことです。

みなさん苦手なタイプの人がそれぞれいると思いますが、私はやるべき努力を怠っていたり、自分を大きく見せようとえらそうにしたりする人が苦手だと、つい最近判明しました。
つまり、実力がないのに、それを向上させる努力をせず、逆にかくそうとしたり、うまくごまかそうとする人がダメでした。
だから、そういう人に対してはイライラしたり、攻撃的になったり、「ダメ人間」のレッテルを貼ったりしていました。こんな態度はいけないと思っても、どうにも感情のコントロールができなかったんです。

それでは、私はどうしてそういうタイプの人が苦手なんだろうとさらに突き詰めてみました。
すると、私が足りない力を伸ばし、実力をつけるために、必死に努力をしてきたからだということに行き当たりました。なにしろ20代のころの座右の銘は「若いうちの苦労は買ってでもしろ」でしたから(笑)。

私の思考回路はこうです。
「自分は辛くても我慢して努力してがんばってきたんだから、あなたもそうするべきだ、それができないのは甘えてるか、努力が足りないからで、うまくやろうとするなんて卑怯だ!あなたも(私と同じように)がんばるべきだ」・・・
自分に厳しかったからこそ、人にも厳しくなってしまっていたんだと思います。

また、私は、そうやってがんばってできるようになったことにはあまり目を向けず、まだできないことや足りないことに注目して「まだまだダメだ」とか「どうしてできないの?」とか自分を責めたり反省したりするばかりで、自分を褒めてあげることをしてきませんでした。
そして、やっぱり同じことをほかの人にもしていると思います。

そりゃ、私も休みの日にゴロゴロしたり、寝坊したり、おいしい物食べたり、旅行に行ったりと、自分に甘いことたくさんしてますよ?でも、根っこのところで、本当には自分に優しくなかったんじゃないかと。

自分に優しくないから、人にも優しくない。
自分に寛容じゃないから、人にも寛容じゃない。
不完全な自分を認めてあげないから、不完全な人も認めてあげない。

自分にしていることを人にもしてしまう。
だったら、まずは自分をきちんと褒めてあげて、認めてあげて、優しくなろうと思いました。

頑張りをねぎらってあげる。
そうしたらきっと今以上に自己肯定感や幸福感が増すでしょう。

できるようになったことに注目して、思いっきり褒めてあげる。
自分にでも褒められたらやっぱりうれくて、もっとがんばるようになりますよね。

グダグダしたりサボったりする弱い自分も、認めて受け入れる。
そうしたら完璧じゃなくてもいいんだと甘えることができるようになれます。
そうしたらきっと人の弱い部分も認めてあげられるようになるはず。

「人に優しくしたければ、まずは自分に優しく」
「人を愛したければ、まずは自分を愛すること」

この言葉の本当の意味するところが、やっと理解できました(^^)

2015年9月17日木曜日

「Cabaña Vista Alegre」のいいお肉でお祝い

今日は友人のお誕生日でした。
これは朝一番にご主人から届いたお花♪ もう結婚してそれなりにたつのに、この愛情表現。
友人の誕生日を精一杯お祝いしたいという気持ちがこちらにも伝わってきて、朝からほっこりした気持ちになりました(^^)
ペルーの誕生日の祝い方は以前紹介しましたが(こちら)、友人は家族だけで食事するスタイルを希望。居候の身の私もなんちゃって家族ということで、一緒にお祝いディナーに行きました。

今回行ったのはこちらの店。
ご主人チョイスの上等なお肉が食べられるお店です。

店内の様子。落ち着いたいい雰囲気。平日で時間も遅めなのに、結構テーブルうまってます。

牛の毛皮と剥製?も飾られていました。

まずはエントラーダ。
これ、ただマッシュルームに醤油ベースのたれがかかっているだけなのですが、マッシュルームそれ自体が肉厚でジューシー、そしていろいろ入れすぎてないあっさりしたたれが素材の味を消していなくて絶妙。この店、料理へのスタンスそれ自体が他とは違うと、この時点でアピールです。

お次のエントラーダはコロッケ。
これ、ユカイモのコロッケだそうです。イモの口当たりまろやかで、中にチーズが入っています。クオリティー高し!!お肉への期待が膨らみます。

そしてやってきたお肉3種類。
最初のがbaby beefというのは覚えているのですが、あとの2つは忘れてしまいました(^^;)
お肉はbaby beefはお肉が柔らかくて口の中で溶ける感じ、2番目のは脂肪分少な目の赤身でお肉の味が濃いかんじ、3つ目のはおなかいっぱいで食べられませんでした(←食レポになっていませんね^^;)
おいしいアルゼンチンの赤ワインと共に。

おなか一杯でもデザートは別腹。ルクマのケーキを半分こ。
おいしい食事と友人家族との楽しい話で、ステキな時間を過ごしました。

友人や、お誕生日おめでとう~(^^)!!