2015年7月27日月曜日

旅が終わっても終わらなかったこと

By 写真AC 

低地に戻ってくれば、高山病はきっとすぐよくなるだろうと思っていました。
リマに着いて、たしかに頭痛と息苦しさはなくなったのですが、胃の調子は治りませんでした。
そしてむくみもとれませんでした。特に目が腫れぼったく、足もふっといまま。おなかの張りももしかしたらむくみかもしれません。

帰った翌日はリマ郊外でバーベキューの予定だったのですが、とても食べられる状態ではなくキャンセル。
安静にして、おかゆと胃薬で少しずつ回復しています。
ヨガと深呼吸で、おなかを動かすようにしています。
マッサージして、血流よくしてます。
自分の体のご機嫌取るので精いっぱいです笑

標高が高いと酔いやすくなるといいます。
調子に乗ってビールだのピスコサワーだの飲んだのがいけなかったのでしょうか。
そんなに暴飲はしてないし、酔っ払ってもないんだけどなぁ。

酸素が薄いと胃腸の働きもにぶくなるといいます。
標高が高い所で、おなか一杯肉だのを食べたのがいけなかったのでしょうか。
夜食べたのはマチュピチュ村ぐらいなんだけどなぁ。
昼、アルパカのいかにも消化に時間かかりそうな固い肉を食べたのがわるかったかなぁ。

私は普段から膨満感になりがち。
気圧が低くなったことで、おなかの中のガスの圧力が高まり、胃や腸を内側から押し広げようとしているのでしょうか。
そんなこと、どうやって防げばいいのかわかりません。
空気を抜くあんなことやこんなことは、それなりにできていたんだけどなぁ。

結局、年とったってことでしょうか。
いやいや、まだそれを言っちゃあいけません。

反省すべきことはいくつもあります。
高山病をなめてはいけないということです。
今後は浮かれて調子に乗ってお酒飲んだり、食べすぎたりしないようにしようと思います・・・。
ごめんね、私の体・・・

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