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2015年11月16日月曜日

一泊二日でチリ脱出(アリカ→タクナ)

アリカ2日目です。

ゆうべケータイを充電しようとしたら、コンセントの口径が合わずピンチ!
ダメもとで受付のセニョーラに相談したら、「今晩中に返すならいいわよ」とウインク付きで貸してくれました♪
タクシーに乗ってもぼられたりしないで待っててくれるし、ホテルの人も親切だし、(あ、ゆうべ食べたお店のウェイトレスは愛想悪かったけど)今のところチリ人の印象、とてもいいです(^^)

さて、ホテルで朝ご飯を食べてから町をブラブラ散歩に出かけました。

まずはホコ天になっているセントロらしきところから。
コスタリカのサンホセセントロになんとなーく似てて、ちょっとほっこり☆
こぎれいにかわいくヨーロピアン調にしたかんじです。

公衆電話もかわいい♪

教会もかわいい♪改修工事中でした。
サン・マルコス教会

教会の前にある公園。ここから昨日上ったモロを見上げます。
砂山

花も咲き乱れてきれい♪

この公園を通り過ぎたら海岸にでます。
「海岸沿いを散歩したくなるね~」と思ったら、散歩道が整備されていました。
多すぎず少なすぎない心地よさ。ステキです(^^)
てくてく歩いて人工島の付け根まで。
ここから先は人工島

リマにも海がありますが、近くまで来たのは久しぶり。
潮のにおい、いいですね☆
なーんも考えず、しばし波を眺めました。

さて、そろそろホテルに戻らねば。
今歩いてきた道を引き返します。
振り向けばモロ。

帰りのルートにもまだ見どころが。


teatro

今は使われていない鉄道駅にはSLが

そうそう、ここでまたまた感動することが。
車の通りの激しい通りの横断歩道に歩行者用の信号がありませんでした。が、みなさんなんの問題もなく渡っていました。
なぜなら運転手さんたちがとまってくれるからです。
きっとそれが当たり前とされているのでしょう。なんたって歩行者用信号がないぐらいなんですから。
このちょっとリマにはない優しさにはビックリ!
アリカ、ステキすぎです~☆

小さい町ですが、こじんまりしたかわいい建物やモロや海岸沿いの散歩道と、とっても盛りだくさん。とっても気に入りました♪

さて、ホテルで11:00にタクシーをお願いしていたので、それに乗り込みバスターミナルへ。
昨日は閑散としていたターミナルでしたが、今日は人も多く、お店も開いていて活気がありました。
入り口で入場料300ペソを支払い、昨日バスを降りたあたりへ行くと、目の前にタクナ行のバスが止まっていました。
だいぶ人が乗り込んで、もうそろそろ定員になって出発しそうな感じです。
バスに乗り込むと、予想通り10分もしないで定員になり出発。

昨日来た道を、今度はタクナに向けて走ります。
昨日とは逆で、先にチリ側イミグレで出国で続き、続いてペルー側で入国手続き。

1日で再入国するし、ビザも半年(←一番長い観光ビザ)欲しいので、何か聞かれたときのために回答を練習していました。
なのになーんにも聞かれず、くれたのは90日の滞在許可。
話すらさせてもらえなくて90日のビザだったのでちょっとショックでしたが、ま、しょうがないです。
今回の一大イベントはあっけなく終了しました。

その後、タクナに無事到着。
予定より1時間も早く物事が進んでいます。

ペルーのいいところ。それはご飯がおいしいところ。
ということで、タクナの郷土料理を食べることにしました。
昨日タクシーのおっちゃんに聞いたところ、「ピカンテ・ア・ラ・タクネーニャ(picante a la tacneña)」もしくは「パタスカ・ア・ラ・タクネーニャpatasca a la tacneña」という料理があるそうです。
バスターミナル周辺ならどこか食べられるところがあるだろうとウロウロしたら、小さな食堂に「ピカンテ」を発見!

ペルーのmenu(ランチ)は、メイン以外にも前菜と飲み物がついてきます。
このmenu屋はメインは選べましたがエントラーダはスープのみでした。
手前が「ピカンテ」です。
なんと!私の苦手・・・というか、嫌いなモンドンゴ(mondongo:牛の胃袋)が入っているではありませんか!!
そこまでは聞いていませんでした(T_T)
でもまるごと残すのもなんだし、よけて食べればいいか・・・と思って、恐る恐る食べてみると・・・

お、おいしい!!!

臭くないモンドンゴ、初めてです!食感はやっぱりちょっと・・・でしたが、食べられないほどではありません。
国内線バスターミナル横の小さな小さな食堂なのに、これにはちょっとカンドーでした。
しかもこのボリュームでたったの8ソル。
やっぱ食はペルーですね~(^^)

そしてお土産に、タクナ名産のピスコに杏子をつけた果実酒「ダマスコ酒(杏子酒)」を買いました♪
ホントは「シルエラ酒(梅酒)」も買いたかったのですが、見つけられず今回は断念。
次回に期待することにします。

この後飛行機が送れて空港で3時間待ちぼうけでしたが、無事家にたどり着きました。

1泊2日のプチ海外旅行できたが、いいリフレッシュになりました(^^)

2015年11月15日日曜日

一泊二日でチリ脱出(タクナ→アリカ)

こちらに来て、はや半年が過ぎようとしています。
労働ビザはまだ手続き中。
ということで、今のビザが切れる前に一旦国外へ出て、また入りなおさないといけません。

ペルーはたくさんの国と国境を接しているし、国境越えのルートもたくさんあるのですが、今回はチリに出ることになりました。

ペルーの最南端の地、タクナ(Tacna)まで飛行機で飛び、そこからバスにて国境越え、チリ側国境の町、アリカ(Arica)を目指します。

まずは飛行機。
窓からは木が生えていない土地?山脈?がずっと続きます。川みたいに見えても水はありません。
ペルーの海岸は本当に砂漠気候なんですね。

海に出ました。雲がすごい。

着陸前のタクナの町を上空から。砂漠の町。

タクナ到着。

出ると早速タクシー運転手がわらわらと集まってきました。空港からアリカ行のバスが出ているか聞いてみると、ターミナルに行って乗り換える必要があるとのこと。空港から直接行きたければタクシーしかないそう。
ターミナルまでのタクシー料金は15ソル。(20とか言ってくる人もいましたが、一番安い人のにしました。)
ちなみにタクシーで行く場合のお値段聞いてみました。150ソル。高っ!

空港から10分ほどでバスターミナル到着。


カウンターはいっぱいあるのですが、どこでチケットを買うのかいまいちわかりません。

で、ふらふら歩いて「Arica」と書いてあるカウンターの人に聞くと、「外に出てコレクティーボに乗って。人が集まり次第出発するから」と言われました。
コレクティーボとはそういうバスです。外に出ると、目の前にそのバスが止まっていました。アリカ行きか尋ねると、そうだと言います。すでに結構人が乗っていました。
窓に値段が書いてありました。12ソル。安っ!

まもなくバスは満員になり出発。

国境までなーんもない道をひた走ります。
だいたい30分ぐらいでしょうか。ペルー側のイミグレに到着。
ここでバスから降りて建物に入り、出国審査を受けます。
私以外はみんなペルー人かチリ人のようで、バス会社の人の計らいにより、私を一番先にしてくれました。(ありがとーう!)

出国スタンプを押されて建物から出ると、バスが先に行って待っています。
そしてまたバスに乗り、ほんの2,3分で今度はチリ側のイミグレに到着。
今度は荷物も全部持って入国審査、X線検査を受けます。

ここも無事完了。ま、ペルーから出る分には何の問題もないのです、私。
ふと見ると、チリの国旗がはためいています。この道を行けば、チリ。アリカ。

初めてのチリです。ちょっとワクワクします(#^.^#)

みんなを乗せたコレクティーボは、あとはアリカのバスターミナルに向かうのみ。
窓から見えるチリは、ペルーよりちょっと南国チック。
走ること30分ぐらい。アリカのターミナルに着きました。

一応国際線のバスターミナルなのに、こじんまり・・・というか、活気がないというか。
お店も両替所も閉まっています。(この日は日曜日。あとで知ったのですが、日曜日はどこも閉まっているそうです)
タクシーに乗るために両替しなければいけません。ゲートから出て隣の大きな建物に入ってみました。
国内線のバスターミナルでした。国内線のが立派です(^^;)
ここで両替できました。(1ソル=210ペソ)

タクシーでセントロにあるホテルへむかいます。
チリのタクシーは距離によって値段が決まっているようです。
ホテルまでは最低運賃の2000ペソで行けました。
こういうシステムのがストレスなくていいですよね~☆

今日泊まるホテルです。
入り口にいるのはフロントのセニョーラ。とても明るくて親切な人でした。

私知らなかったのですが、ペルーとチリって時差があるんです!!
ホテルに着いたのは腕時計で約17:15。チリ時間は+2時間なので、19:15。
でも経度的に同じなので、まだ明るい。日没は20:00頃とのこと。

このアリカの町で有名なのが、モロという丘。
街のどこからでも見えます。もちろんホテルの前からも(オレンジの建物に邪魔されてますが、見えます)。

今からタクシーで行けば日没前には着く、ということなので、タクシー呼んでもらって行きました。
まさにベストタイミング。サンセット前に着きました~(^^)

まずは、街を一望。

港のある砂漠町。そこに広がるアリカの町。ステキ♪

アリカはもともとペルー領だったそうですが、昔の戦争でチリに取られてしまったそうです。
ペルーとチリの仲は、ちょうど日本と中国のよう。
そんな歴史的背景もあって、ここにはその歴史を伝える博物館や、いろんなモニュメントもありました。
博物館入り口

大砲

ブラジルのコルコバードの丘みたい

 

そして、はい。サンセットの写真です。
美しすぎるサンセット

ここ南半球でも太陽は東から上って西に沈むんですよね。当たり前ですが、なんかあらためて「日本から遠く離れても、私は地球にいる」って思ったりして。
そして海に沈みゆく太陽を見ながら、今まで見てきた水平線のサンセット、マラッカやランカウイやコルコバードなんかを思い出したりして、ちょっとノスタルジックになったりしました。

太陽が沈んだ後は一気に夜のとばりが降りてきて、気温も一気に下がりました。
タクシーの運転手さんを待たせていることもあったので、とっとと引き揚げます。

さて、先ほどもちらっと話しましたが、日曜日はどこもお店が閉まっているそう。
ホテルの受付の人がタクシーの運転手さんに「この人おなかペコペコらしいから、どこか食べられるところ連れてってあげてくれる?」とお願いしてくれていました。
で、どこ連れてってくれるのかな~?と思っていたら、なんとホテルのすぐ近くのマック。。。
上のホテルの前からの写真にもオレンジの建物の前にでかい「M」の字がちゃんと写っています。

私が「できればマックじゃないとこがいい」と言ったとたん、タクシーガス欠でストップ!(@_@;)
はいはい、ここでおとなしく食べろということですね~
・・・
と一旦はあきらめかけたのですが、もうちょっと探して電気がついている店を探すことに。
そして、すぐ、ありました。ビールも飲めそうなお店♪
せっかくチリに来たのに、マックじゃ残念すぎますもんね。
チリの料理、味わってみたいじゃないですか(^^)

メニューをもらって、サーモン、もしくは何かシーフード。。。と探したのですが、残念ながら魚系はなく、最終的に頼んだのはこれ。
ビールももちろんチリビール♪

名前、忘れました(^^;)
正直、お肉はパサパサであまりおいしくなかったのですが、この断面が変な模様のトマト!
私、見た目ブサイクだけどいい味出すよ~

こいつ、見た目変ですが、味が濃くておいしかった~


翌日へ続きます