居候先のご主人のご両親が昼食にご招待してくれたので、私も行ってきました。
このご両親とは今までにも何回か、休みの日に食事に一緒に行ったことがあり、すでに顔なじみ。
家は近所で、車で5~10分ぐらい。
行くと、妹さん夫婦がすでに来ていて、あたたかく出迎えてくれました。
まずお通し?で出されたのがカクテル。
ピスコ(ペルーで生まれた蒸留酒)を牛乳で割ったちょっと甘いけどつよ~いカクテル。
何かに似てるな~、と思ったら、コスタリカでクリスマスに飲んだロンポペ(ronpope)!!に似てました。
そしてカクテルをちびちび飲み終えて、いい感じでアルコールが回ってきた頃、食事の準備ができたとのことでテーブルへ。
じゃーん
見よ!お肉!黒いのは血入りソーセージのモルチージャ(Morcilla)、その下ポジョ(pollo/鶏肉)、そしてカルネ・デレス(carne de res/牛肉ステーキ)。
でも、こうして付け合せに野菜があるのは非常に珍しいと思います。普通イモですから。(この後、オーブンからちびっこジャガイモが出てきて供されました(^^;))
そして下の写真でわかるように、別にまたサラダが。野菜たっぷり。お母さんの気遣いが見えます。ありがたや。
この後、ペルー産とブラジル産のワインと共に、なごやかにお食事は進みました。
話題はもっぱら私の恋人候補のこと!笑
私はスペイン語が不安だったのですが、私でもわかる話題(恋愛話や旅行、食べ物の話)にしてくれたり、分かるところのみ短い言葉でコメントしたり、なんとか乗り切れました。
変な言い回しもたくさんしたのですが、それはそれでウケたので、外国人の特権ですね。
嫌な顔されなかったのは、みなさんが温かかったからです。
ペルーという地で、身内もおらずただ一人。
そんな私に、こうやって暖かくしてくれる人たちがいること、大切な家族との休日に仲間入りさせてくれること、本当に感謝しています。ホント、楽しい時間でした。
デザートはDon Maminoで調達したマラクージャとアーモンドのケーキ。
甘酸っぱくておいしかったです♪
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