2015年12月25日金曜日

ペルー南下6日目 いよいよコルカ渓谷へ!コンドルは見れるのか?( cañon del corca,condor)

たっぷり寝たおかげで、起床した時は頭痛もだいぶラクになっていました。
前の晩2時ぐらいまでクリスマスを祝う人の声が外の通りで響いていました。
今朝は、ホテルのセニョーラが、パネトンとホットチョコレートを朝ご飯に出してくれました(^^)
メリークリスマス☆

6:30に車が迎えに来て、いよいよ今日はコンドルを見にコルカ渓谷に向けて出発します。
コンドルは涼しい時を好むそうで、本当は6,7月がベストシーズン。
そうじゃなくても早朝の涼しい時なら見られるそう。

出発してすぐ、近くのヤンケというプエブロ(村)に立ち寄りました。
なんでも若者たちが毎日午前中、公園で民族舞踊を披露しているそうなんです。
到着してすぐに、公園の噴水の周りで踊り始めました。
男の子の帽子の顎ひもは、顎ではなく口付近にかけている

広場に面している教会からは、金管の演奏とともになにやら行列が出てきました。

ここでも年配の方は民族衣装を着ています。色鮮やかでかわいいですね☆

それからもいくつかビューポイントに立ち寄り、写真撮影をしながら進みます。
渓谷に向かう途中の景色。棚田が広がり、山をバックにものすごい景観です。
写真に写っているのは左手前がMadrigalというこの辺で唯一スペイン語名の村、右奥がLaryという村。

奥の山が険しくなっている方がこれから向かうコルカ渓谷です。
遠くに見える雪を頂いている山はミスミ山。

そしてこのトンネル。人と比べると、どれだけ大きいかわかります。
なんと中は照明なしでまっくら!車のライトだけが頼りなのに、わざと消して私たちがギャーギャーいうのを楽しむ運転手。

このトンネルを過ぎると、景色ががらりと変わりました。
サボテンが多くなり、眼下にあった川が見えなくなります。いよいよ渓谷に近づいているのです。

そして、ようやく到着!すでに8:30になっていました。
ここでの時間は10:00まで。
仲良くなったメキシコ系アメリカ人の3人の女の子たちと、おしゃべりしながらコンドルが現れるのを待ちます。
それにしても、渓谷の迫力ったらものすごい!
なんでも、アメリカのグランドキャニオンより深い渓谷なんだとか。
じーっと見ているだけで、後ろにひっくり返りそうになるほど、ビシビシ山のエネルギーを感じます。
渓谷の下まで見えません

私たちの目の前にドーンとそびえる岩山


結局10:00になっても、コンドルは現れませんでした(T^T)
写真お見せできなくてごめんなさい(;_;)
私はペルーに住んでいるのでまた見に来ることが出来ますが、今回ツアーで一緒になった人たちは、スウェーデンやイギリスなど遠い外国から来た人もいます。一緒にコンドルを待っていたカリフォルニアの女の子たちだって、またコンドルのために来るかどうか・・・。リカルドもコスタリカ、中米は比較的近いですが、それでも来るとなったら大変です。彼らはこれが人生唯一のチャンスだったかもしれませんので、本当にかわいそうです。

悔しいので、かわりにこれを写真におさめました。今回見た、唯一の鳥です。

そしてこれ。インディヘナのかわいい物売り。お母さんの売ってる商品で遊んでます(^^)

帰りのバスはちょっと静かめ。待ち疲れ&お目当ての物が見られなかったがっかりのせいでしょう。
いくつかミラドール(展望台)に寄りながら、またチバイの町へ帰ります。

途中で寄った村では、キウイに似たフルーツで作ったコルカ・サワーを飲みました。
左がアルコール入り。右がなし(つまりジュース)。
このころになると、みんなの元気は戻っていました。よかった!

さて、チバイの町に帰ってきて、ランチ。違うお店ですが、またビュッフェです。
もうビュッフェはいいかな~、なんて思っていたら、例の3人の女の子たちが、メルカドまで行ってそこでご飯を食べるつもりだというので、私もそれに混ぜてもらいました。
ビュッフェレストランは街の外れにあったので、そこからアルマス広場近くのメルカドまで歩いて行きました。
昨日も散歩で来たメルカドです。
今日はクリスマスなので、昨日と打って変わって周りも中もほとんどのお店がしまっていて静かです。
そんな中、彼女たちが「ここはおいしそう!」と昨日から目をつけていたという食堂に行きました。
やっていてラッキー☆
このセニョーラが作ったごはんは、どれもおいしそう!
セニョーラが手に持っているお皿に盛られている料理の多さがわかりますか?これで普通盛りです。

ランチセット(Menu)は、全部のせ(ご飯、パスタ、イモのチーズ焼き、チキン、ロコト・レジェーノ)で13ソル。
山のようなボリュームでこの値段は安い!
どうだ!これで全部のせ一人前だ!
女の子たちはこれを3人で分けて食べていました。
私は一人でこんなに食べられないので、ごはんと、イモのチーズ焼きと、チキンのみをオーダー。
それでもこのボリューム。これで8ソル。チョー安い!
おなかいっぱいです☆
ところが、この後私は腹痛に見舞われました・・・(T_T)(女の子たちは全然なんともありませんでした)
あとはひたすら元来た道をアレキパに向けて引き返すのみ。途中の休憩所まで、なんとかトイレをがまんしました。
それにしてもこのコルカ渓谷ツアー中、私はけっこうトイレに悩まされた気がします。。。なんでだろ?

アレキパに着いて、今日のホテルにチェックイン。
このホテル、チョーおすすめです!

おなかの調子が悪いけど、でもクリスマスだから食べたいものを食べよう!と思い、向かったのは先日も行ったメルカド。
フルーツを調達。それから、ビールとチキンも調達。(お店開いてないからそろえるの結構大変でした)
昨日買ったパネトンも入れて、これがクリスマスディナー☆
さくらんぼですよ、さくらんぼ!!
まさかここでさくらんぼが食べられるとは~!!!
大満足です(^^)





ブログ村に参加しています。応援ありがとうございます。押してくださると励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

2015年12月24日木曜日

ペルー南下5日目 コルカ渓谷チバイ温泉へ向かう(cañon del colca, chivay)

朝7:30、ホテルまで迎えの車が来てくれました。
その後ツアー参加者たちのホテルを順に回ってピックアップし、市内のお店に立ち寄ってトイレ&お菓子などを調達し、アレキパを出たのが9:00~9:30ごろ。
進行方向右手にチャチャニ山がそびえています。(曇っていて上まで見えませんが)
チャチャニ山


しばらくこのチャチャニ山をぐるっと回るルートで走って行きます。

あれ?なんかいる??
と思ったら、これがビクーニャ。リャマやアルパカより見かける機会はありませんが、同じアンデスに住むラクダ科の動物です。頭数が少ないため家畜にしてはいけないそうです。
ズーム。かわいい(*^_^*)

そして途中の休憩所。
だんだん標高が高くなっているので、高山病防止にmate de incaといういろんなハーブが入っているハーブティを飲みました。

休憩所からの景色。壮観です。

この休憩所を過ぎてから、ちょっと景色が変わりました。
荒涼とした砂地というより、草原や湿地帯になりました。動物いっぱい!
車は、ょこちょこと写真撮影のために止まってくれます。

湿地帯にはフラミンゴがいました。
ズーム

あちこちにリャマやアルパカが放牧されています。
何かいるー

アルパカだ!

リマのペーター

ん?

そして、今回の旅の最高点、標高4910mのパタパンパ(PATAPAMPA)に到着。
もしかしたら、人生で一番高いところかもしれません。
車から降りて10秒で胸がドキドキして苦しくなり、さらに10秒で頭が痛くなりました。
なんと雪が舞っていました。

ここからミスティ山とチャチャニ山が見えるはずなんですが・・・み、見えない・・・(><)

なぜか石が積み上げられている土地が広がっています。

こんな空気が薄くて寒いところでも、インディヘナのおばちゃんたちは商いに精を出していました。
アルパカの毛で編まれた帽子を買っている人がいましたが、納得の寒さです。
商売商売

ちょーっと歩いただけで心臓バクバクなので、早めに車にもどったら、私の隣の席のボーイは顔真っ青で吐き気と戦っていました。私より彼の方が高さにやられているかも。エチケット袋、あげたら使ってくれました(^^;)

さて、ここからは下りです(ほっ)。
壮大な景色の中をくねくねしばらく下ると、見えてきました。
今日宿泊予定の町・チバイ。


チバイの入り口で、コルカ渓谷入場料70ソルを支払います。ガイドさんが集めてやってくれました。

チバイの町でまず私たちが向かったのは、ランチビュッフェのレストラン。
クリスマス・イブのこの日に、ロコトレジェノやアルパカ肉などの郷土料理を食べられる幸せ♡
まずはスープとキヌアのサラダでエントラーダ。

それからメイン。真ん中がロコト・レジェノで、櫛に刺さっているのがアルパカの肉です。
左手前のEnsalada rojaもペルー人が好んで食べる紫色のサラダです。

最後にフルーツとくず湯のようなデザートでしめます。

ここは3300mぐらいで標高高いのに、クスコで消化悪くなって苦しんだにもかかわらず、こんなに食べてしまいました(^^;)。ま、い~か~

このあとそれぞれのホテルの届けてくれました。
こちら、今回私の泊まったホテルです。

温泉へ行く車のお迎えは3:00。それまで自由時間。
宿の人に聞いたら2ブロック先にアルマス広場、その近くにメルカドがあるというので、ブラリ散歩に行ってみました。

チバイはインディヘナ率が高い村だと聞いていましたが、ホント、民族衣装を来たおばちゃんたちがアルマス広場にいっぱい。これ、普段着なんですよね~。かわいい☆

アルマス広場に面して建つ教会。後ろの山にはクロス。

この教会の左側にメルカードがあり、今日はイブということもって、市がたっていました。
ペルーではクリスマスにパネトンというケーキを食べる風習がありますが、そのパネトンやワイン、シャンパンを売る店が並んでいました。

街行く人もみんなインディヘナ。なんか、いいですね☆
私は小さいパネトン2つと、メルカドでフルーツを少々購入しました。

さて、迎えの車に乗り、街中から3キロ離れたチバイ温泉へ。

ここの温泉の源泉です。硫黄臭プンプン。本物だ~!!!テンション上がります。

温泉は水着着用の温水プールのよう。温度の違うプールがいくつかありまして、移動自由。
私はもちろんいちばん温度の高いプールを選び(じゃないと温度低くて温泉入っている気がしない)、浮気せずそこにずっといました。
そして、この温泉で同じツアーの参加者たちと裸の付き合い(?笑)で仲良くなって、それで発覚したのですが、なんと同じツアーの参加者に一人旅の男性がいたのですが、彼(リカルドと言います)、なんと、コスタリカの、しかも私が住んでいた町・エレディアの出身だっていうじゃありませんかーーーー!!!場所聞いたら家も結構近所。もう、こんなところでなんて出会いなんでしょう!!

それからリカルドとはひとしきりコスタリカのことで盛り上がりました。
もう7,8年前になるんですね、コスタリカ。
私の第2の故郷、大好きなコスタリカ。
(コスタリカについては過去記事をご覧ください)
ついこないだのことのようですが、話しているうちにいろいろ忘れていたことを思い出しました。
街の名前や地名、食べ物、パチュコ(コスタリカのスラング)。
もう、かなーりノスタルジックな気分、そしてほわ~んと暖かい気分。
ああ、なんて出会いの多い旅なんでしょう。神様に感謝せずにはいられません。

温泉の後はまたホテルに帰って休憩後、7:00からディナーでフォルクローレを鑑賞しました。
ダンサー

私も踊りました(^^)

標高高いんだからやめとけばいいのに踊ったものだから、もちろん終わったあとは心臓バクバク、頭ガンガン!!

ここで仲良くなった女の子たち3人に、夕食後アルマス広場へいかないかと誘われたのですが、頭痛がいよいよひどくなってやばかったので、この日はホテルに帰って速攻寝ました。

明日はいよいよコンドルを見に行きます!






ブログ村に参加しています。応援ありがとうございます。押してくださると励みになります。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村