ペルー料理といえばセビーチェ(ceviche)。
セビーチェとは、白身魚をレモンや塩などでマリネしたもののこと。白身魚だけでなく、たこやサーモン、えびといったほかの魚介類もあります。 この写真では玉ねぎしか写っていませんが(笑)、この下にセビーチェがあります。 コスタリカにもあって食べたことがあります。ケチャップをつけて食べたりしたのですが、ペルーからしてみれば「げ!なにそれ!?」という食べ方なんだそう。 本場ペルーのセビーチェは、納得のおいしさです。
これはテケノス(Tequenos)。
チーズが中に入った揚げワンタン。真ん中のソースをつけていただきます。
以上がエントラーダ(前菜)。
そしてメインにはarroz con mariscos(アロス・コン・マリスコス/魚介のご飯)とタコのソテー。
そしてたこのソテー。
盛り付けがオシャレ♪
量もすごい!
このarroz con mariscosが魚介の出汁をたっぷり吸って絶品~☆
ペルー、たこも食べる食文化。世界的には珍しいですが、私にとってはありがたい!
日本人はシーフード好きですよね。私も大好きです。
でも、外国だと肉が多くて魚はあまり食べなかったり、ましてや生で食べる習慣がない国がほとんどですが、ペルーはシーフードが普通に食べられていますし、そしてセビーチェという(マリネですが)生で魚を食べる習慣があり、シーフード好きな日本人でもなんとか生きていけると思います。
リマは海沿いで魚も新鮮なものが手に入りますし、そのうち刺身とかも自分でできるんじゃないかと思っています。
ペルーの食文化は本当に豊かで、おいしくて、幸せです(^^)
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