2015年5月30日土曜日

シーフードがおいしい「embarcadero41」

私がシーフードが好きだと言ったら、友人夫婦が連れて行ってくれたレストラン「エンバルカデーロ41(embarcadero41)」。
 


ペルー料理といえばセビーチェ(ceviche)。

セビーチェとは、白身魚をレモンや塩などでマリネしたもののこと。白身魚だけでなく、たこやサーモン、えびといったほかの魚介類もあります。 この写真では玉ねぎしか写っていませんが(笑)、この下にセビーチェがあります。 コスタリカにもあって食べたことがあります。ケチャップをつけて食べたりしたのですが、ペルーからしてみれば「げ!なにそれ!?」という食べ方なんだそう。 本場ペルーのセビーチェは、納得のおいしさです。

これはテケノス(Tequenos)。

   

チーズが中に入った揚げワンタン。真ん中のソースをつけていただきます。
以上がエントラーダ(前菜)。


そしてメインにはarroz con mariscos(アロス・コン・マリスコス/魚介のご飯)とタコのソテー。



そしてたこのソテー。



盛り付けがオシャレ♪
量もすごい!
このarroz con mariscosが魚介の出汁をたっぷり吸って絶品~☆
ペルー、たこも食べる食文化。世界的には珍しいですが、私にとってはありがたい!

日本人はシーフード好きですよね。私も大好きです。
でも、外国だと肉が多くて魚はあまり食べなかったり、ましてや生で食べる習慣がない国がほとんどですが、ペルーはシーフードが普通に食べられていますし、そしてセビーチェという(マリネですが)生で魚を食べる習慣があり、シーフード好きな日本人でもなんとか生きていけると思います。

リマは海沿いで魚も新鮮なものが手に入りますし、そのうち刺身とかも自分でできるんじゃないかと思っています。
ペルーの食文化は本当に豊かで、おいしくて、幸せです(^^) 

embarcadero41はチェーン店なので、いろんなところにあります。チェーン店でこのクオリティなのには驚きです!
詳しくはこちら→ embarcadero41

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