ルーチョ・ケケサダさんという、ペルーを代表する民族音楽のアーティストです。
開場は新しくできたばかりの国立スタジアム。
ラテンではよくあることなのですが、開演時間になっても開演しません笑
以前コスタリカで2時間立ちっぱなしで待たされた経験があったので、今回は1時間ほど、しかも座ってビール飲みながら待っていられたので全然OKでした(^^)
今回は世界各国からアーティストが集結し、それぞれの伝統楽器で音楽を作り上げる、いうなれば世界の音楽のフュージョンのようなコンサートでした。
中央で笛吹いてるのがルチョさん。
彼、笛も何種類もふけるし、笛だけでなくギターのような弦楽器もいくつもひけます。
本当に音楽が好きなんだな~、というのが伝わってきます(^^)
そして、われらが日本を代表して尺八も!!
客席の様子。
終盤はルチョさんに乗せられて観客みんな総立ち。
もちろん踊っている人多数(^^)
そこはね、ラテンですから~☆
ペルー生活、滑り出しかなりいい感じです♪
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