いつもベニヤ板で目隠しされているので気が付かなかったのですが、鉄筋コンクリート柱は一つだけでなくたくさん増えていて、そしてなんと壁ができていました!
写真左のホースにつながっている水道栓があるところがこれまであった壁。すでに壊されています。そして右のブロックの壁、これが新しい壁です。ちょっと拡張したのがよく分かります。この写真の中央奥が、前回鉄筋コンクリート柱が設置されていたところです。
そして、つい昨日、とうとう目隠しをとって壁が出現!
でもこちらの大工さんは鉄筋は自分で組み立てるし、壁だって塗ります。コンクリートも壁を塗る土も自分たちで作っていました。なんでもできるんですね。これがペルーで普通なのかどうなのかは分かりませんが、サバイバル力高すぎです。そりゃどこにだって家建てることできますよね。
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この日から大工さんと一緒に電気工も来るようになり、電気配線の作業が始まりました。
一度作った壁をノミみたいので細く壊して線を入れているようです。
これもこちらで普通のやり方なのかどうかわかりませんが、効率としてはいいのかどうか。。。
せっかく作ったそばから壁(の一部)をすぐに壊される大工さんたちの心境やいかに?
もうすぐ外側が終わりそうです(^^)
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