なんとこのホテル、8:30チェックアウトでした~
汽車の時間は10:55。30分前集合だから10:30まで約2時間あります。
ということで、散歩することにしました。
ホテルの前から。このオレンジの橋を渡った右側にゆうべご飯を食べたレストランがあります。
橋の上から。宿の前を流れるのはアグアス・カリエンテス川。下でもっと大きいウルバンバ川と合流します。
もはやどこにいるのかわからなくなります。ちょっと懐かしい感じ。
マチュピチュまでの道を歩いてみることにしました。まあ、途中までですが。
舗装されていない道をどんどん下って下って。真ん中の山がマチュピチュ山だから、前日インティプンクまで歩いた道から見えたのはこのあたり。マチュピチュ山の下の緑のあたりがハイラム・ビンガムロードで、バスでくねくね通ったあたり。目を凝らすと、バスが何台か通っているのが見えました。
マチュピチュ、また来たいなぁ。
さて、マチュピチュ駅。またもや私の席は一番前\(^o^)/
一人旅って、こういうラッキーままありますよね!
一人旅って、こういうラッキーままありますよね!
隣は同じく一人旅のアルヘンティーナ。出発まで情報交換やおしゃべりなどして楽しく過ごしました。
時間通りに列車は出発。また山々の景色を眺めながら。何度見てもうっとりしてしまいます。
だんだん、山が緑から茶色に変わっていきます。それにしてもすごい迫力で今にも迫ってきそう。
私は知らなかったんで写真も撮りませんでしたが、結構有名みたいですね、ペルーレイルのファッションショー。
ほぼ毎日やっているのだろうから、慣れているのかと思いきや、特に男性乗務員は着替えるのに時間かかったり、恥ずかしそうにしていたり、客にどつかれたりしていました。そのシロウトっぽさが、逆に初々しくてよかったです。
いつもここで停車してファッションショーをやるのでしょう。ふと外を見ると、お花売りがいました。(窓もドアも開かないからどうやって買うんでしょうか??)
やがてオジャンタイタンボ駅に到着。
まだ13:00前だし、このままクスコに帰るのももったいないので、オジャンタイタンボの町へ行くことにしました。ここには有名な遺跡もあるので(それは後日入園チケット買ってくる予定)、外からちらっと見るだけでもいいですし。隣の席だったアルヘンティーナがちょうどここに滞在しているらしく、途中まで同行してくれることに。
駅から伸びている道をまーっすぐ行くだけ笑(前を歩いているのがアルヘンティーナ)
だいたい10分ぐらい歩いたでしょうか。90度曲がってこの坂を上ると町の中心、アルマス広場へ。
反対側にはオジャンタイタンボの(有名な方の)遺跡。今日は上の写真の坂の上からパシャ。
レストランからの眺め。さっきの遺跡の山がよく見えます。
私も登ろうかとも考えたのですが、筋肉痛&暑さで、眺めるだけにしました笑
だんだん集落が見えてきました。ちょっと寂れた印象。
ちょっとしたフェリアも開かれていました。
しかしクスコ、空気が薄い!それもそのはず、マチュピチュ村の標高2400m、オジャンタイタンボ2750m、クスコ3400mで、朝いたマチュピチュ村と1000mも違うんです!
薬は8時間置きに飲んでいたのですが、ここに来ていきなり、頭痛と吐き気が・・・。
まだ明るいし、タクシー捕まえる方がしんどいし、初日の街ブラで道もある程度わかるので、ホテルまではがんばって歩いて行くことにしました。
さて、今日から二晩お世話になるのは「munaycha casa hospedaje(ムナイチャ・カサ・オスペダヘ)という宿。住所はわかるのですが、道からはわかりにくかった!なんと学校の玄関の門をくぐって、いちばーん奥の中庭だったんです。迷っている私に、偶然帰ってきた宿泊客が教えてくれました。よかった・・・
中庭への通路を利用した玄関&受付。
そして夜景がきれい☆
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