2015年6月7日日曜日

ペルー北部の料理が楽しめるレストラン「Moche」

友人夫婦と、友人ご主人のご両親と一緒に休日ランチを食べに行きました。
ちなみに友人ご主人のご両親と会うのはこの日が初めて。
きっと、いや、確実にこれからお世話になる方々です。どうぞよろしくお願いします~

ペルーでは休日に家族で外食する習慣がありまして、今回私はそれにご一緒させていただいたのでした。

ご両親はペルーの北部の出身だそうで、それが理由かどうかはわかりませんが、今日は北部料理が食べられる店に行くとのこと。
最初行った最寄りの店舗はとーっても込んでいて、ちょっと離れたところにある店舗に行きました。

その名も「Moche」というレストランです。


こちらの店もお客さんで一杯でした。
人気店なんですね~

エントラーダにセビーチェ盛り合わせとタコのマリネ・オリーブソース添えを注文して、みんなでシェアしていただきました。
(すみません、写真撮り忘れました(^^;))
オリーブソースでたこ、おいしかったです!

そしてメインはそれぞれ違うもの。
正直、私は料理名からそれがなんなのか想像できなくて、でもせっかくだから北部の食材を・・・と相談して注文したのがcabrito(子ヤギ?)でした。

出てきてビックリ!何がビックリって、野菜がない!笑
この写真のとおり、米と豆とイモ、つまり穀物=炭水化物と、肉。
そして量!!どう見ても一人分の量じゃないんですよ。
おいしいんですよ?おいしいんですが、全部は食べられませんでした(^^;)


他の方が頼んだ料理。
こちらはクイ(cuy、天竺ねずみ)。

これもペルー北部や山間部では普通に食べられている食材なんだそうですが、やっぱり来たばかりの私にはハードルが高くて手が出ませんでした。頭付いてなくてよかった~(ホッ)
でも、いつか挑戦したいです(^^)


そしてこれはパト(pato、アヒル)。
日本ではアヒルって食べましたっけ?
カモは食べますよね?じゃあおいしいですね、きっと。
これもいつか挑戦したいです。


ペルー、シーフードもよく食べられていますが、肉のバリエーションも豊富ですね~(^^)
ペルーの食文化の豊かさに触れ、驚きの連続だった一日でした。

Moche、オススメです☆ 

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